6月5日(水)
山行座数合計・・・1111座(回)
梅雨入りした。
築27年となる自宅の雨どいのつなぎ目から、結構ドバドバと雨水が落ちてくる。
去年、たっぷりとコーキングしたはずだが、またドバドバ落ちてきた。
でも、雨漏りした事は一度もない。
9帖の洋室2間は、長女・次女、長男・次男が使い、南東側を「女子寮」、北東側を「男子寮」
と呼んでいるが、今は空き部屋だ。
なんなんだろ~?
なんなんだろ~?
今、子供達は、それぞれに暮らしている。
えいっ!と、脳裏に浮かぶ不安を消したいが、それを抱いたままで「親」である責任を感じる。
えいっ!と、脳裏に浮かぶ不安を消したいが、それを抱いたままで「親」である責任を感じる。

少し遠出をしたいと思った。
素掘りのトンネル?車で通り抜けたのは初めてだ!
少し林道を走ると、分岐に出会い駐車した。
ここからは、すぐだ!
出来る限り藪の薄い所を探し登ると、すぐに高津屋山の三角点。
続いて、なんとなくここが山頂だろう・・・標高点な大塚山の藪に分け入った。

なんとなく行きついて駐車位置に戻り、南小国の街へ向かう。
ママが、地形図で「電子基準点」を近くに見つけ、昼食を買ってから行ってみた。
なんとも、ギョウギョウしい金属の発信機みたいなものが設置されていた。
下城滝の駐車場で、弁当を食べる。
あまりの暑さに、エンジンを掛けたままクーラーをつけていたら、近くの軽トラのおっちゃんに怒られた。
当然だわな!と、エンジンを切って窓を開けると、鳥のさえずりと川の音が聞こえてきた・・・
あまりの暑さに、エンジンを掛けたままクーラーをつけていたら、近くの軽トラのおっちゃんに怒られた。
当然だわな!と、エンジンを切って窓を開けると、鳥のさえずりと川の音が聞こえてきた・・・
が、直射日光で暑い!!
食後、滝への遊歩道を少し歩いて鈴ヶ岳へ向かう。
山頂となる電波塔の直下まで車道があり、あっと言う間に到着。
食後、滝への遊歩道を少し歩いて鈴ヶ岳へ向かう。
山頂となる電波塔の直下まで車道があり、あっと言う間に到着。
最後に「城尾岳」へ行くが、ママがなんで一番歩くかなあかん所を最後にするんや?と言われる。
言われるが如く、大藪を抜けての林道「祠」。
急登を少し行くと岩壁に阻まれ、基部を右往左往して汗だくになってようやく切り抜ける。
しんどくて、何度も休憩・給水をした。
ようやく、4座目にして登山気分を満喫できた。

帰路、また助手席で寝てしまった。
5:40自宅発----7:20北川はゆま朝食----竹田----瀬の本----小国町----10:11高津屋林道分
岐----10:39高津屋山----11:02駐車位置----移動----11:45大塚山----12:25小国道の駅----下城
滝駐車場・昼食----13:04滝----13:30鈴ヶ岳----林道ゲート----14:24祠----岩場基部----15:33
城尾岳----16:09駐車位置----瀬の本----三重----延岡・夕食----21:00帰宅