6月28日(水)
山行座数合計・・・1065座(回)
そろそろ梅雨明けか?と思わせる好天に恵まれた。
こちら方面なら、「道の駅・北川はゆま」の500円朝食で、腹一杯食べる。
ニューピーク狙いだから、毎度の走行距離は300kmを超える。
ママの車を、日産NOTE・e-powerに替え、燃料費は大幅に浮く!
なんつうか、アクセルだけで「加速・減速・停止」までやれる運転は、実に楽だ!
豊後大野の市場一区交差点を左折し、沈堕の滝方面から、四辻峠を越えて442号線に出る。
4駆じゃ無い分、舗装路に停車し歩く距離は増える。
ママの車を、日産NOTE・e-powerに替え、燃料費は大幅に浮く!
なんつうか、アクセルだけで「加速・減速・停止」までやれる運転は、実に楽だ!
豊後大野の市場一区交差点を左折し、沈堕の滝方面から、四辻峠を越えて442号線に出る。
4駆じゃ無い分、舗装路に停車し歩く距離は増える。

農道を抜け、林道工事現場を通してもらい山道に入る。
30分も登れば神社に着き、神社左の斜面を上がると山頂まで近かった。
人工林の中に山頂標識があり、4等三角点は少し先。
下山途中、夏の風物詩?「マムシ」に遭遇。
毎年、必ず出会いがあるが、咬まれない事・・・幸運だ!

風がある。
この暑さだから有難い。
この暑さだから有難い。
扇岳は、舗装路から棚田脇を上がり、水路横の廃道に入る。
竹が覆い、薮化している。
途中から廃道を反れて杉林を抜けようとするが、きつい藪に突入する事になってしまった。
藪を抜けると、再び廃道に合流し、ホダ木が積み上げてある丘に出る。
たっぷり水分を補給し、行動食で腹を満たす。
近くのクヌギは樹液を出し、酸っぱい匂いをさせていた。
樹皮の割れ目を覘くと、小クワガタがいた。
ひたひた登ると山頂・・・だが、三角点がなかなか見つからない。
こういう時は、上を見上げる。
樹間が空いている感じの所に三角点の確率は高い。
そして、周囲に石を置いてある事も多い。
低く茂った笹の中を足で探っていると、ほどなくで3等三角点が見つかり、倒木に割れたオレンジの標識のかけらがあった。
藪も、一度通れば、うっすらだが道になる。
歩きやすくなり、下山は早くなる。

帰路、肥後街道「今市の石畳」に寄る。
ごとごとと、石畳の車道を通り「信玄曲り」。
案内板を見ながら、「丸山八幡神社」。
素晴らしい「楼門」を見学させてもらう。
立派な杉に覆われたすぅ~っとする空間だった。
「千社札」・・・やっぱ嫌な感じがするなぁ~。
沢山のご利益の証とも言われるが、同じ人が何枚も貼っている。
しかし、これが江戸時代に張られた札だとしたら、「凄い」に見方が変わるのも変な感覚だわ!
ごとごとと、石畳の車道を通り「信玄曲り」。
案内板を見ながら、「丸山八幡神社」。
素晴らしい「楼門」を見学させてもらう。
立派な杉に覆われたすぅ~っとする空間だった。
「千社札」・・・やっぱ嫌な感じがするなぁ~。
沢山のご利益の証とも言われるが、同じ人が何枚も貼っている。
しかし、これが江戸時代に張られた札だとしたら、「凄い」に見方が変わるのも変な感覚だわ!
自宅6:30----延岡・給油----道の駅はゆま・朝食----豊後大野----四辻峠----奥集落駐車位置10:21----神社10:55----貝殻岳11:06----4等三角点11:08----下山11:40----移動----原集落手前駐車位置12:08----水路12:11----椎茸ほだ木丘・昼食----扇岳13:19----下山13:58----今市石畳14:26----丸山八幡神社14:47----豊後大野----延岡----自宅18:00