6月13日(水)

山行座数合計・・・1063座(回)
 
梅雨間の晴れ・・・。
しかも、絶好の青空で、しかも山の中は涼し過ぎるぐらいの風~。
どこ行く?も、どこ行こうか?も・・・行くのはニューピークだけだ!
通い続けると、行く山もだんだん遠い距離になる。
出来る限り、複数座狙える行程を考えている。
早く1000座を達成したいのか?
じっくり味わい楽しんで1000座を迎えるのか?
自分でも判らなくなっている。
 
「遊ぶ」に、「こだわり」を持つと、「深く」なる。
だが、問題なのは、その「深さ」なんだろうなぁ~。
私の遊びに深さがあるとは思えないが、「これでいいのか?」と自問する事が多くなった。
間もなく還暦という今、「お前の遊びってそんなもんか?」「それでいいんか?」と聞こえてくる。
今まで、自分のやってることに対する声は、周囲から聞こえてきた。
だが、今は自分の中からの声しか聞こえてこなくなっている。

 
今回も、大分へ。
大分宮河内ICで降りると、流通業務団地を通り姫岳の西からの林道へ入る。
杉に赤テープ、斜面に目印が沢山ある。
結構登る人が多いのだろう・・・、ガイドに出てるのか?出ていないのか?登山口を気にする事は少ない。
道路脇に駐車し、目印をたどると、結構きつい斜面を通り尾根に出た。
山頂まで目印が誘導してくれて、約1時間で「姫岳」山頂に着いた。
気持ち良い汗、そして涼しい風。
 
イメージ 1

 
下山すると、戸塚山へ登るのに「佐野植物園」へ向かう。
入場無料の公園は、小さい子供を連れた家族で賑わっていた。
木陰で弁当を広げている人が多い。
私達は、展望所に上がって弁当にした。
天気と景色がいいと、登山と言う行為そのものの価値が大きく上がる。
悪天候とか、厳しいとか、間違えると言う行為は、印象が残る。
どちらも受け入れているから、いつも「それもアリ!」のピークハント登山・・・。
昼食を済ませ、展望所から鉄塔を目指し、そのまま尾根に取り付く。
ここも、目印豊富に山頂となる。
ダニさん1匹吸い付いていた。
 
下山すると、折角だから「佐野植物園」を徘徊した。
綺麗に展示された植物ゾーンを見学し、池見家を見学した。
まだ14時、せっかくだから「若山」を3座目とし臼杵を抜けて佐伯から高速に乗る。
帰路は、いつもママが運転を頑張ってくれ、私は助手席居眠りのパターン。
延岡で、夕食を済ませ帰宅する。
 
自宅5:45----日向・朝食----延岡南----大分宮河内IC----登山口9:45----姫岳10:48----下山11:36----移動----佐野植物園12:00----展望所12:08・昼食----鉄塔12:45----戸塚山13:04----下山13:35----植物園見学----移動----若山14:54----臼杵市内----佐伯IC----延岡・夕食----自宅19:00