12月25日(日)
山行座数合計・・・934座(回)
そして、白髪岳から派生する尾根上に、未踏の「陀来水岳」があった。
登られている方も多いみたいなので、道はしっかりしているだろうが、白髪岳から下りでの登山記録が多いみたいで、その記録に「振り返ると・・・」の白髪岳方面の写真も多い。
どう考えても、林道から陀来水岳を経て、白髪岳に突き上げるのが「満足感」をより上げる景色に他ならないと思った。
登られている方も多いみたいなので、道はしっかりしているだろうが、白髪岳から下りでの登山記録が多いみたいで、その記録に「振り返ると・・・」の白髪岳方面の写真も多い。
どう考えても、林道から陀来水岳を経て、白髪岳に突き上げるのが「満足感」をより上げる景色に他ならないと思った。

そして、沢からの陀来水岳へは、自分の思うコースでニューピーク1座としたいものだ!
景気もない陀来水岳への斜面は、それはそれは貴重な森だった。
そして、そこから下ること数分・・・一気に樹林帯が無くなり視界が開ける。
ブナは倒れ、草原となっている稜線は、寂しくもあり自然のままでもあり・・・だろう。
ため息しか出ない、緩やかで優しい景色に包まれた。
風も無く、実に穏やかだ。
しかし、強風には恐ろし気な場所だ。
自然は、いつも穏やかで優しくて脅威だ!!
だから、愛おしい。
そして、そこから下ること数分・・・一気に樹林帯が無くなり視界が開ける。
ブナは倒れ、草原となっている稜線は、寂しくもあり自然のままでもあり・・・だろう。
ため息しか出ない、緩やかで優しい景色に包まれた。
風も無く、実に穏やかだ。
しかし、強風には恐ろし気な場所だ。
自然は、いつも穏やかで優しくて脅威だ!!
だから、愛おしい。

今年、最後の登山となる。
帰路、「ゆのまえ温泉・湯楽里」で、まったりと湯に浸かり、当然食事は自宅だ!!
帰路、「ゆのまえ温泉・湯楽里」で、まったりと湯に浸かり、当然食事は自宅だ!!
自宅6:45----村所----湯前----あさぎり町----白髪岳登山口9:33----林道----谷へ分岐10:18----沢10:25----蛇来水岳11:23----鞍部11:42----1304mピーク12:15----白髪岳12:44----昼食----下山13:10----三池神社13:26----猪子伏14:13----登山口14:26----白髪神社----湯楽里----村所----自宅18:00