明け方4時まで川にいた。
雰囲気が良くて、うっとりした時間だったが、イダゴロ1匹の訪問で終了。
雨が降らなければ、どこか山でもと目論んでいたが、目覚めたのは10時過ぎ・・・。
しかも、すでに宮崎市内は雨ガッカリ。

昨晩は、お通夜で11時近くまで弔いの宴だったので、少しペースも違う休日。
「傘、差してでも歩けるところ歩く?」
1時ごろ自宅を出て、小学校の遠足以来の「平和台公園」へ向かってみた。

「平和の塔」でありながらの、【八紘一宇】の意味を知り、痛みを感じたのは高校生の頃だった。
最近では、搭の石材が報道で話題になったのも記憶に新しい。

1ヶ月ほど前も、宮崎神宮に駐車し、ここを目指して歩き始めたら、階段手前で急な仕事の電話が入り、
急遽仕事になり断念した。

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今回も、宮崎神宮の県立博物館に駐車し、傘を差してのウォーク開始!!
バス終点の階段から上がり、「平和の塔」で手をパチパチ叩き「ビェイン・ビェイン」の反響音・・・昔のままだ!
塔を一周し、裏から古墳尾根?伝いに、第2駐車場へ出て、一旦せせらぎの路に下り、第3展望所。
続いて第1展望所まで行き下り始めた所で、標高79.1mの三角点がある事を思い出し、再度第3展望所に戻る。
裏から入って探し回るが、竹藪の中、この雨と、その格好では、チト断念となった。

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ガッカリモードで、せせらぎの路へ降りると、ため池をグルリ周回し、埴輪公園経由で、平和の塔に戻る。
5時に閉鎖される宮崎神宮の駐車場へ、たったか戻ると「約9.5㎞/15000歩ウォーク」終了。

まずまず楽しめる傘差しウォーク。
まぁ、無理やり納得の休日行動だが、「ピークハント登山」「シーバス釣行」に徹しないと、なんだか冴えないねぇ~。
前夜、4時間釣っても、釣果なしの充実感なし・・・つまり腕不足に起因するところなんだなぁ~。

長男の盛岡・・・、とおとお掴むものを感じたみたいだ!
彼は、ようやく着地・・・。
そう、没頭した卒論に、方向性を見つけて着地したが、それは更なるスタート地点にもなる。

親としてより寄り添える幸せを感じてのウォークでもあった。

そう言えば、大学ラグビーで、大事態が起きた様だ!
かの帝京大学の50連勝がストップした!
長男在籍の大学が20-17で勝った・・・やったね!
なんか、バスケットも凄い事になっているみたいだ。