「俺、高鍋の牡蠣喰うために帰って来たんやかいね!!」
と、昼に肩を落として帰って来た。
午前中に、ママと出かけた次男は、高鍋の牡蠣料理屋さんから売ってもらえなかった。
牡蠣屋も、店で使う分しか確保出来ていないそうだ!

「あ~ぁ、牡蠣喰うために帰って来たのに・・・。」
と、昼飯を食う間も、ため息交じりに呟いていた。

夕刻、仕事中に、私の携帯が鳴る。
「お父さん、牡蠣・・・買えた!!」
あちこちと、探し回ったら、存分に「高鍋岩牡蠣」を売ってくれる店があったそうだ。

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で、牡蠣だけで腹一杯になる・・・親子3人。
ふぅ~、これが我が家の牡蠣基準・・・、年に一度は食べたくなる。

牡蠣屋さんで食べるあれこれはイラナイんだ!!
僕は、お父さんの作る牡蠣料理だけで良くて、それが一番好きなんだ!!

嬉しい事言うねぇ~・・・。
フライパンで蒸すだけなんだが、これが素朴で一番美味しくて・・・。
我が家の味なんだろか?????