いつもの一ツ瀬川だが、水温はかなり高い。
流れの出ている場所が狙い目だろが、数日前の雨で、少しササ濁り。
そして、いつもの20時からキャストする。
バイブから始めてみた。
次に、重めのシンペンをUの字ドリフトさせての2投目にバイト。
渋いバイトに、なんとか魚を乗せたが、Uの字では合わせが鈍いんだなぁ~。
グイ
グイ 
シャシャシャーと、流れの中でフックアウト。
その後、2時間、次第に緩い流れになりはじめ、アップばかり撃つものだから、下手が起こす当然のラインごちゃごちゃブレイク・・・。
残量30mで、シコシコ遊ぶも、スレコツンがあったぐらいで終了。
 
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
 
イメージ 1
 
昨日の昼休み、言わずと知れたfimo東京シーバスネット「村岡昌憲」氏の、生中継を見た。
 
動画やDVDは、常に編集された画像だが、この60分間内に魚を釣ろう!という企画・・・スゴイ!
 
魚より、一部始終がそのままというのが、正に「型破り」「勇気」「暴露」の画像となりかねない・・・が、やってくれた!
 
魚は出せなかったが、氏の「必死さ」「一生懸命さ」が、ありありと映った。
 
プロだから何?同じ人だ!
 
だが、プロの前に「人」が違う!
 
「緊張」「焦り」が前面に見える。
 
ルアーチェンジに手が震え、落ち着かない動作がアリアリ、根がかりを外す・・・。
 
私は、画面に出るプロなら「格好つけて」「格好いい理由」を述べるのだろうと思っていた。
 
だが、村岡昌憲氏は、「一生懸命」を前面に出した!
 
実に「カッコイイ!」。
 
私は、一生懸命な姿は本当にカッコイイと思う!それを、今の時代は、やもすると否定的だ!
 
実にカッコイイ村岡昌憲氏を見れて、ますますシーバス釣りが好きになった。