22日、計画は「高千穂峰と韓国岳」の2座だった。
前日の飲み会やらなんやらで、結局「韓国岳」だけとなり、一応リベンジ。
息子は、予定があり不参加。
暑いだろうなぁ~と思っていたら、涼しくで驚いた。
 
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細かい噴石に覆い尽くされ、あの凸凹の斜面が平らになっていた。
一歩登ると、約25%ずり落ちて進む。
途中、休憩した所に忘れ物を思い出し、ザリザリと下って、また75%効率の登りをする。
おかげで、山頂まで2時間超えてしまった。
いつもの高千穂峰だが、ミヤマキリシマのかわいい苗もあちこちに確認出来て、また霧島の植生が復活しつつある。
新燃岳の噴火も踏まえ、自然の織り成す営みを感じることが出来るのはこの時期だけかも知れない。
結局、また新燃の火口は、終始雲の中で見る事は叶わなかった。
 
深いため息をついたら、また、来週からニューピークだなぁ!!

自宅7:15----宮崎市内学校----高原----高千穂河原9:25----登山開始9:39----御鉢11:00---高千穂峰11:45----休憩----下山12:00----昼食----高千穂河原13:34----温泉----夢ケ丘登山口----御池----自宅19:00