私は、強引に「過干渉」なので、あれこれ連絡するが、ママにはそっけない長男である。
息子ってそんなものか?いや、私は母親とはよく喋ったもんだ!
高校から、「大学合格体験記」を依頼されていた。
しかし、長男は、書きながら提出しなかった。
連絡の行き違いもあったみたいだが、「学校通信」として印刷され発表される事に違和感があったのだろう・・・。
息子の合格を発表される事を喜んでいた親の高々の鼻を、みごとに息子にへし折られた!
学校という流れに乗る事無く、彼の「好奇心」が自身を高め導いた。
それを、後輩達には紹介出来ないと思ったのだろうか?
そう出来る学校に在籍し、それに最後まで付き合ってくれた先生に出会え、彼の好奇心の行方に今の大学が存在した。
それを、自信を持って後輩達に紹介しても良かったんではなかったのか?と、親としては考えた。
でも、それも彼の強い判断だと納得する事にした。
 
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イメージ 1

     上左/ 外国語センターから大学会館へ向かう道。
     上右/大学本館から1学エリアへ向かう道を、土手の下から撮った。
     中左/生活環境委員の会議に行く途中。3学エリア(3A棟)から、2学エリアの方向を撮った。
     中右/中央図書館から1学エリアに行く道で、西を向いたときの写真。
     下左/やどかり祭御輿製作から、宿舎に帰る途中。体芸エリアから平砂に行く途中の池。
     下右/夕日を撮ろうとして、上の写真の位置に対して池の反対側に行って撮った。
 
多忙な毎日だけど、すごく楽しいです。(授業も)
夏休みには一度帰りたいなぁと思っています。
ちゃんと行事のときには、自分の写真を撮ってもらうよう心がけます!!
これからもよろしくお願いします。
 
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そう書き添えてメールしてきた。
彼は、私より冷静で客観的に物事を見て判断できる。
熱く自分本位に生きている私は、そんな彼が私の息子で良かったと思うとともに、もっと破天荒に生きて欲しいとも思っている。