「おかげさまで!」と言う言葉を使う様になってきた。
ふと、気がつくと頭に来ることに支配されるより、「まっ、いいか!許す!」と思う様になっている。
自分が不出来な分、人をせめる事もあるまい!
右足のスネに、吸い付くヤマヒルを見て、「こいつは、人を選んで吸い付いてる訳じゃないよな!」と思う自分がいる。
人の社会では、相手を見て知ってモノを言う。
って事は、自分はヤマヒル以下の部分も大いにあるってことだ!
 
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■「国見岳(くにみだけ)745.8m」三等三角点
 
あちこちにある、「国見」のつく山。
宮崎には、「国見山が4座」「国見岳が3座」そして「国見が丘」で、合計8座も「国見」のつく山がある。。
南面林道の、標高650m付近から、楽勝!と思っていたら、山頂直下の北面に林道が見えていた。ガクッ
しかし、穏やかでしっとりとした自然林の中を歩くことが出来また。
 
急ぎ、下山し次の山へ・・・
 
■「三ッ石山(みついしやま)813.8m」三等三角点
 「七熊山(ななくまやま)928.9m」三等三角点・・・二度目
 
三ッ石山は、2009年3月に、ママと「七熊山」を登った時に挑戦したが、北からの尾根に惑わされ敗退した山。
なんといっても、七熊山からは高度を下げながらのアップダウンなので、帰路に同じ登りがある。
迷うことなく山頂に着くが、登り1時間40分/下山1時間20分。
かつての、物資運搬として使われた「塩の道」。
すっかり、整備され、迷うことなく目印も設置されていた。

自宅6:45----宮崎市内学校7:20----小林8:30----須木村----夏木を左折9:05----八重尾谷川ぞい----標高650m付近林道駐車----スタート9:40----国見岳10:33----下山----駐車位置11:15----移動----麓トンネル----スーパー林道----七熊山登山口12:22----分岐12:59----昼食----坊屋敷跡13:37----三ッ石山14:31----下山----分岐16:08----七熊山14:13----登山口16:52----宮崎市学校19:15----自宅19:45