なんと、今週は「水・木・土」と、3日も休み・・・。
社会的な疎外感すら感じるのは、やはり、「休み=後ろめたさ」を引きずる勤労者だからだろうか・・・。
休日出勤・休日労働・サービス残業を美徳としていた頃を経験してきた世代には、
やはり、なんの心配ナシに休みを休みで過ごすのは、不安がつきまとう・・・。
しかし、まぁ今は、携帯電話が関係なしに休みの間も追いかけてくるのだが・・・
前夜、ママは珍しい飲み会で、私が晩酌を・・・勇気を持って・・・取り止め・・・
勤務後に、子供の送迎やら、ママの迎えを、やってみたりした。
宮崎市内に、一台駐車したままだったので、土曜の朝、子供の学校送りと、車回収・・・
私は、そのまま登山口にやってきた。
どこでも良かったが、藪山へ行くには、準備・時間不足なので、
灰の影響の無い県北の、歩きやすい山を選んだら、ここの登山口までやってきたと言う訳だ。

資料館に駐車し、いわゆる「薩摩軍敗走路」といわれる登山道を歩く。
「ひべら山」と記されていたので、ピークの三角点を探し徘徊してみたが、シダが密生し見つけられなかった。
ザレの頭~水のみ場~炭焼き跡~前屋敷と登り、可愛岳山頂に2時間10分で到着。
烏帽子岳で、さらに展望を楽しみ、資料館へ下山。
累計標高差790m・・・4時間20分ぐらいの歩行。
携帯の万歩計が、19224歩を示していた。
ぽかぽかの歩きだったが、夜、福岡の娘に電話すると、西区は吹雪きだったらしい。