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水曜登攀隊は、『小松の親分』ありきであるのは明白!!
彼無くして、挑戦してきたルートに足跡が残せるはずはない。
「どこでもいいですよ!」
と、言いながら、ニードル3ピッチで終わるはずも無い。
かくして、じんさんのニードル初登攀の足跡は、輝かしいものとなった。

千畳敷に登り上がる「綱の瀬ルート」2ピッチを登り、
ニードルは、1Pを左岩稜スーパーから行き、2Pはあのフレーク、
そしてクラックからスラブの3Pで頭に到達した。
合計5ピッチの、厳しくも爽快なクライミングとなる。

【水流渓人レポート】http://www12.big.or.jp/~tsurukei/hotnews3/299tunanose-needle/299.html