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素晴らしい青空!
5時半に西都発、じんさんが7時に都城「道の駅」合流。
大隈半島の根占へ。
「ぼちぼちと取り付きに12時頃でいいでしょう!」
などと、サブマリンカンテだと思われる取り付きに着いたのが11時。
取り付いて判ったのが、ルート図の5.9・・・のはずが、どう考えても5.10c近くありゃせんか!!
疑いも無く2p、5.8のはずが5.10aぐらいありぁせんか!・・・そして3pが無い!
あれこれ彷徨い、視界の広がる岩から眺めると、向こうにサブマリンカンテが見える!!
たぶんメインフェイスを2P登ってしまった。

サブマリンカンテの取り付きが15時と相成ってしまった水曜登攀隊・・・。
慌てる事も無く、快適なスラブ、素晴らしい青空と海を眺めての登攀を楽しむ。
1時間半でピークに立つが、案の定・・・真っ暗下山となる。
沢音を頼りに第2分岐にぴったり・・・。
暗くなると、やはり地形だけが頼りだなぁ~。
そのおかげ?
開門岳がワインレッドに浮き上がる素晴らしいオマケ眺望まで楽んだ。

【水流渓人レポート】http://www12.big.or.jp/~tsurukei/hotnews3/269submarine-kante/269.html