今日は、クライミングに燃えていた。
多少ではあるが、6級ルートのリードにチャレンジしようかなぁ~と、鼻息荒くしていた。
相棒の、【川キョン先輩@アフリカ帰り】からドタキャンをくらってしまった。
前夜、焼酎3杯まで到達しふてくされて寝た。

我が町の代表的風景【西都原の菜の花】である。
どっか行こうかなぁ~と、この景色を覗いてみたら、青空が
「こんな日、山に登らないヤツはアホだ!」
と、言っているみたいだった。
「一人?いいじゃん!楽しめるじゃん!山頂一人占めできるじゃん!」
と、今度は横浜なまりで澄んだ空気が囁いているみたいだった。
多少ではあるが、6級ルートのリードにチャレンジしようかなぁ~と、鼻息荒くしていた。
相棒の、【川キョン先輩@アフリカ帰り】からドタキャンをくらってしまった。
前夜、焼酎3杯まで到達しふてくされて寝た。

我が町の代表的風景【西都原の菜の花】である。
どっか行こうかなぁ~と、この景色を覗いてみたら、青空が
「こんな日、山に登らないヤツはアホだ!」
と、言っているみたいだった。
「一人?いいじゃん!楽しめるじゃん!山頂一人占めできるじゃん!」
と、今度は横浜なまりで澄んだ空気が囁いているみたいだった。

【杖木山】・・・所属の山岳会で2004年4月に山開きをした山である。
尾八重地区へ向かう。
最近は、「有楽椿」が有名になっているが、尾八重地区と所属山岳会が数年間に渡り山開きをした事もある「地蔵岳」も人気である。
尾八重牧場手前から、通行止めになっている中之又方面へ・・・、地図で確認しながら進むと右へ砂利道が伸びていた。
ここから山開きをしたんだろうなぁ・・・と、日頃手伝いをしていない事を後悔しながら車を走らせた。
すぐに、山頂へ続く尾根が判る。
どこから登るのだろう・・・と、迷う事も無く林道を歩き尾根に取り付いた。
すぐに、中之又方面?からの登山道と合流し、目印が増える。
人工林の中を歩くのは、まったくもって味気ないが46分で山頂へ到達した。
されど1座!・・・お湯を沸かしてラーメンを食べる。
『標高900m当たりを抜ける神話街道沿い・・・、いくつかピークを踏もうかなぁ~。』
そう思うと、30分で下山。
無名ピークを2座踏みしめ、次回の為にと空野山付近を見て戻る。
尾八重地区へ向かう。
最近は、「有楽椿」が有名になっているが、尾八重地区と所属山岳会が数年間に渡り山開きをした事もある「地蔵岳」も人気である。
尾八重牧場手前から、通行止めになっている中之又方面へ・・・、地図で確認しながら進むと右へ砂利道が伸びていた。
ここから山開きをしたんだろうなぁ・・・と、日頃手伝いをしていない事を後悔しながら車を走らせた。
すぐに、山頂へ続く尾根が判る。
どこから登るのだろう・・・と、迷う事も無く林道を歩き尾根に取り付いた。
すぐに、中之又方面?からの登山道と合流し、目印が増える。
人工林の中を歩くのは、まったくもって味気ないが46分で山頂へ到達した。
されど1座!・・・お湯を沸かしてラーメンを食べる。
『標高900m当たりを抜ける神話街道沿い・・・、いくつかピークを踏もうかなぁ~。』
そう思うと、30分で下山。
無名ピークを2座踏みしめ、次回の為にと空野山付近を見て戻る。

219号線に出ると、山桜があちこちに咲いていた。
杉安ダム付近で、少し車を止めて眺めていた。
ポコッと咲く山桜を見ながら、いつも「何のため?」と理由を考えながら日々を過ごす自分が嫌になる。
もう少し、感じずに生きて行けたら楽なのに・・・と反省する。
杉安ダム付近で、少し車を止めて眺めていた。
ポコッと咲く山桜を見ながら、いつも「何のため?」と理由を考えながら日々を過ごす自分が嫌になる。
もう少し、感じずに生きて行けたら楽なのに・・・と反省する。