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このルート名を聞けば、宮崎の岩場では一歩下がる・・・のではなかろうか?
私なんざぁ~、相棒から5日前にこのルート名を聞き、何歩も後ずさりしていた。
しかし、気持ちとうらはらに「時は流れ・・・」るのである。
汗ばむ陽気となった。
完全防寒体勢で挑んだ「比叡1峰南面/ナックルフェースFYKルート」であったが、
足先の「貼るカイロ」をベリベリと剥がし、フリースをリュックに収納し、
履いたズボン下(インナーと言うのだろうか?)は、ハーネスしているので履いたまま我慢した。
厳しい、実に厳しいフェース登りである。

今、ふつふつと湧き出してくるものはなんだろう?
これを「充実感」と言うのだろうか!

来週、今年最後の岩登りを予定している。

【水流渓人レポート】http://www12.big.or.jp/~tsurukei/hotnews3/201fyk/201.html