我が子達を見ていると、「食う」事に対する欲の薄さを感じる。
私自身が、ひもじい思いをして育った訳でもないのだが、食べたい物は頭のどこかにいつもあった。
外食がご馳走で、店は夢のような空間であったもんだ。
『どこか、食べに行こうか?』
『何が食べたい?』
そう聞いても、自宅で母親の用意する食事が一番!と答える子供達である。
豪華でもなく、贅沢でもなく、経済難でも我が家の食卓には『楽しさ』と言う特上の隠し味を、ママが準備しているからなんだろう・・・。
でも、ある意味・・・、腹で欲を感じようと出来ない。
私自身が、ひもじい思いをして育った訳でもないのだが、食べたい物は頭のどこかにいつもあった。
外食がご馳走で、店は夢のような空間であったもんだ。
『どこか、食べに行こうか?』
『何が食べたい?』
そう聞いても、自宅で母親の用意する食事が一番!と答える子供達である。
豪華でもなく、贅沢でもなく、経済難でも我が家の食卓には『楽しさ』と言う特上の隠し味を、ママが準備しているからなんだろう・・・。
でも、ある意味・・・、腹で欲を感じようと出来ない。