長男、小学6年生。
そろそろ、ママの「チュー」を嫌がるようになった。
力も強くなり、容易にはさせてもらえなくなったママが、
「あんた!私の子供なんやから、あんたが30歳になるまではチューすんねんからな!」
と、叫んでいた。
「それか、私の背を追い抜くまでか、どっちがええか?」
とも叫んでいた。
私の浸かっている風呂に入り込んで来た長男がぶつぶつ言っていた。
「おかぁさんは何言うちょっとか知らん!アホやじぃ!でも、僕がいつまでもお母さんの背を追い抜けんかったら、一生やもんなぁ・・・。30歳までって言う方がましかなぁ~!」
そんな事ぶつぶつ悩む可愛い息子だが、
「お前に彼女が出来るまでぐらいにしといた方がいいんじゃないか!」
と、ママに聞こえないようにアドバイスをしておいた。
そろそろ、ママの「チュー」を嫌がるようになった。
力も強くなり、容易にはさせてもらえなくなったママが、
「あんた!私の子供なんやから、あんたが30歳になるまではチューすんねんからな!」
と、叫んでいた。
「それか、私の背を追い抜くまでか、どっちがええか?」
とも叫んでいた。
私の浸かっている風呂に入り込んで来た長男がぶつぶつ言っていた。
「おかぁさんは何言うちょっとか知らん!アホやじぃ!でも、僕がいつまでもお母さんの背を追い抜けんかったら、一生やもんなぁ・・・。30歳までって言う方がましかなぁ~!」
そんな事ぶつぶつ悩む可愛い息子だが、
「お前に彼女が出来るまでぐらいにしといた方がいいんじゃないか!」
と、ママに聞こえないようにアドバイスをしておいた。