23日、義弟の結婚式だった事で、未だに深い幸福感の中にいる。
我が子達の叔父になるのだが、「あきジィ」と呼んでいる。
だからと言っては可哀想だが、彼女として紹介されたときから「ゆきバァ」と呼ばれるようになった。

爺さん、婆さんの結婚式ではない。

二人の結婚式で、私は本当にたくさんの事を考えることが出来た。
「幸せ」について・・・
「家庭」について・・・
「家族」について・・・
「親戚」について・・・
「子供」について・・・
「縁」について・・・
「将来」について・・・
「遊び」について・・・
「生活」について・・・
「仕事」について・・・
どれも、改めて考えると大事な事ばかりだ。
でも、根底に何があるのかを、結婚と同時に次第に忘れている?
いや、判っているが、ついつい後回しにしがちになる。

それは、結婚する事で得た『かけがえのない相手』の事だ。
すべて相手あっての『事』だと思った。