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長女は、部活で学校へ。
次女も、「海の家」夏合宿の時の班別【演芸大会】の練習で学校へ。

そんじゃ、娘達が帰宅する電車の時間まで、尾鈴で「沢登り練習」ということになった。
沢登りは、そのルートの取り方次第で簡単にも困難にもなる。
とりあえず今日は、沢登り初体験となる長男・次男に慣れてもらう・・・程度ぐらいに思っていたが、装備を整えると、やはり少し「困難」を体験させることにした。
最初の簡単な斜滝で、息子2人はプルージックシステムで登らせた。
セットの仕方も、そう登る事も初めてのことである。
しかし、自然に甘えは通用しない事は、我が家の子供達は少なからず知っている。
そのプルージックが、果たして作動するかは疑問だが、真剣な表情で私を信頼して登った。

どう登る?
とりあえず、「巻く」行為になってしまう滝まで・・・と言う事にした。

【水流渓人レポート】http://www12.big.or.jp/~tsurukei/hotnews2/149osuzu-amacha/149.html