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長男が出場する「ジュニア水泳競技大会」があった。
バタフライ25mと平泳ぎ50mにエントリーした。
昨晩から、鼻水を垂らし咳き込みながらも、どうしても出場すると言い張った。
仕事で行けない私に、ママが携帯メールで中継してくれた。

『バタフライ、一番でゴール!タイムは?なかなか出ない。一番最後のリレーに出場することになった!』

「なかなかやるな!(^0^)/あいつは男だぞ!午後からの平泳ぎ・リレーとも楽しんでくれぇ~!父さんも見たかったなぁ(^_^;)」

『ピン差らしいよ。今、昼飯!で、バスで帰るからって言われたんだけど、私だって最後のリレーも勿論観るわ!でも、先に帰っていいよだって(^_^;)』

「最後までしっかり目に焼き付けて来る様に(^o^)愛息子の為じゃo(^-^)oお祝いは、ママのチューで決まり(^0^)/」

『ラジャー☆』

『次の出番は、13:40頃からよ!』

「あ~見たいなぁ。格好いいやろなぁ。しっかり見て来てよ!」

『格好いいに決まってるわ!』

『あっタイムが出た!バタフライ 1位!タイムは19秒60で、2位が 20秒80!バタフライ、大会記録(17秒‥)には、追いつかず!』

「やるな!あいつ・・・。ママちゃん、鼻高々!思い切り自慢してやれ!』


『平泳ぎは、壁が厚いね・・。11位やったわ! 52秒43。ちなみに、1位は、41秒50』

「平泳ぎは残念やったけどよく頑張った!と褒めてやって!もっと体力とスタミナをつけんと壁を越えれんな!次のリレーがんばれ(^o^)」

『さあ、リレーだ!』

『楽しいリレーやった!閉会式、表彰式ときたもんだ!』