ただいま、参議院本会議が終了。
公共工事品質確保に関する法律の一部を改正する法律案、が成立しました。

え?何かって?
以前からこの稿で報告してきました、入札契約方式をもっと地元業者、特にやる気と能力のある業者に有利にしよう、という法律改正です。

これからインフラの老朽化の時代を迎えますが、これら老朽化に対応するために維持管理を複数年度にわたり、地元複数業者で請け負ってもらおうということや、地方の工事と国の工事がお互い実績になるよう工夫する仕組みを作ろうとするものです。

あちこちでお話ししてきたもので副大臣として提案、党に戻ってからも手がけてきたものです。
議員立法、しかも各党全会一致の法律となって参議院を通過したことは大変ありがたく、感慨深いものがあります。
あとは衆議院通過を待つばかり。
また、ご報告いたします。
ؔꑯ