全国各地に大きな爪痕を残した台風18号。被害にあわれた方に心よりお見舞いを申し上げます。
台風被害を受け、鶴保副大臣は9月18日、被害の大きかった京都府を視察に訪れました。視察地は桂川流域の嵐山渡月橋・久我橋、由良川流域の福知山市戸田地区。
松山市長(福知山市)、岡西副知事(京都府)、藤田副市長(京都市)らから、それぞれの場所において被害状況の説明や要望のヒアリングを受けました。
被災者の生活再建、災害地の復旧、また今後の治水対策に関する要望などが出され、鶴保副大臣の方から「国土交通省として可能な限り支援できるよう、太田大臣やその他関係者とも力を合わせて事に臨む」ことを約束して参りました。
今後このような被害が出ないように河川の改修工事も含めて対策を進めていかねばなりませんが、嵐山のように観光地としての性格が色濃いところもあります。鶴保副大臣も同行した近畿地方整備局長に対し、地域の首長や住民の方々としっかりと話し合った上で対策を講じ、地域住民の安全・安心を確保するよう指示を出していました。
また、被災自治体への災害対策車両や人材の派遣などに対し、各自治体の首長から感謝の言葉もあり、国交省としても、引き続き有事の際には様々な観点から支援ができるよう体制を整えていくつもりです。
台風被害を受け、鶴保副大臣は9月18日、被害の大きかった京都府を視察に訪れました。視察地は桂川流域の嵐山渡月橋・久我橋、由良川流域の福知山市戸田地区。
松山市長(福知山市)、岡西副知事(京都府)、藤田副市長(京都市)らから、それぞれの場所において被害状況の説明や要望のヒアリングを受けました。
被災者の生活再建、災害地の復旧、また今後の治水対策に関する要望などが出され、鶴保副大臣の方から「国土交通省として可能な限り支援できるよう、太田大臣やその他関係者とも力を合わせて事に臨む」ことを約束して参りました。
今後このような被害が出ないように河川の改修工事も含めて対策を進めていかねばなりませんが、嵐山のように観光地としての性格が色濃いところもあります。鶴保副大臣も同行した近畿地方整備局長に対し、地域の首長や住民の方々としっかりと話し合った上で対策を講じ、地域住民の安全・安心を確保するよう指示を出していました。
また、被災自治体への災害対策車両や人材の派遣などに対し、各自治体の首長から感謝の言葉もあり、国交省としても、引き続き有事の際には様々な観点から支援ができるよう体制を整えていくつもりです。