今日も3点、鶴保副大臣の活動についてご報告。

1.訪日外国人旅行者数、過去最高数を記録
2013年4月の訪日外国人旅行者数が92.3万人(前年同月比+18.1%)となり、単月の記録としては過去最高数を記録、また、1~4月の合計者数も317.8万人(前年同期比+18.0%)と、こちらも過去最高数を記録しました。
国別では、台湾、タイ、ベトナム、フランス、ロシアが単月として過去最高となりました。
2013年の訪日外国人旅行者数1000万人の目標達成に向け、鶴保副大臣を筆頭に引き続き様々な施策を講じていきます。

2.第二阪和国道の整備に総額55億円の予算措置決定
和歌山~大阪間を結ぶ新たな幹線道路であり、和歌山市北部からの利便性の大幅な向上や交通渋滞の緩和にも効果がある第二阪和国道の整備に、総額55億円(大阪府側含む)の予算がつくことが正式に決定しました。
昨日、「第二阪和国道建設促進和歌山市議会議員連盟」の方々も副大臣室にお見えになり、鶴保副大臣に謝意を表されました。

3.新宮紀宝道路の整備に0.5億円の予算措置決定
田岡新宮市長や紀宝町長が中心となって強く要望されていた新宮紀宝道路につき、0.5億円(三重県側含む)の予算がつくことが決定しました。
慢性的に発生している熊野川周辺道路の渋滞の緩和に加え、一昨年の紀伊半島大水害の際には現存の橋がすべて通行不能になり、要救護者や救援物資の運搬に大きな支障を来しました。東南海・南海地震への備えが急務の中、「命の橋」として早期の供用開始が必要と判断し、今回の決定になりました。
昨日、新宮市長や紀宝町長らで構成される「熊野川河口に橋を架ける会」の皆様も副大臣室にお見えになり、鶴保副大臣に謝意を表されました。