本日、国会がいったん閉幕いたします。
「長かった」とため息を出す同僚議員もいるほど、政治が「何も」うごかなかったせいか、長く感じられた国会でした。

一方、私にとっては決算委員会開催中に起きた地震は生涯わすれえるものではありませんが、決算委員長としての仕事よりも、鳥獣被害その他の議員立法で明け暮れた国会でした。

しかしそれだけ血道を上げた法案の成立を見ることもなく結果は「継続審議」です。

さあ来国会!といったところです。