おはようございます。
昨日は朝から新宮市商工会年賀会へ出席の為、移動していました。
1月中は県内各地での年賀会や出初式に出席の為走り回る毎日です。

そんななか、いくつか報告が。
まず紀北では泉佐野~岩出線の大阪府内側整備が4月頃までに大幅に進むとされること。
そして紀中では近畿自動車道紀勢線の海南~有田間北向き路線の四車線化は、この5月の植樹際までには何とかめどをつけるということ。できない場合には、暫定供用という形ででも実行するということになっているようです。

様々な社会資本整備が進む中で、和歌山県内はまだまだ元気がありません。
しかしこれは政府の無策によるものが大きいと思います。
全国一律の基準規制緩和と金融緩和を進めてデフレを脱却し、将来不安をなくすために年金などに新たな指針を与える。
具体的にはリバースモーゲージのような現物担保による現金支給の創設と世代間扶養の制度設計を見直せば元気が戻るはずです。

今年も引き続き、私にお力を。