挨拶回りもそこそこに、ようやく国会議員としての活動を再開すべく、選挙後初めて上京してきました。
東京後援会のみなさんや国会関係者にご挨拶、という地元と変わらぬことをせねばならないのですが、何より急ぎせねばならないことは和歌山県の問題解決。


今日は時間の合間をぬって、国土交通省の高速道路担当者に、海南~有田間の北向き高速が殺人的な渋滞をしていることについて、要望を伝えてきました。
「最近、『田辺~和歌山ICになんと4時間半もかかった』などという苦情がたくさん寄せられている。少なくとも今夏のシーズン期間や、土・日曜日は二車線化工事を休むとか、工事現場の限定や集中をして、全線規制をやめてもらうわけにはいかないのか」との問いかけに対し、「何らかの対処をさせましょう」との応え。


まだまだ過度の期待は禁物ですが、和歌山県を訪れてくれる観光客の期待を裏切らないためには、こうした工事の見合わせによって、来年3月までの工事期間が多少延びたとしても、やむをえないかもしれないと私は考えています。


とにかくみなさんの声が頼りです。
応援してください。