名古屋市公会堂
昭和天皇御成婚を記念する事業として、1927年昭和2年)4月に起工。1930年(昭和5年)9月に完成し、同年10月に開館した。第二次世界大戦中は、高射第二師団司令部として利用され、公会堂としての機能は停止された[1]。戦後はGHQに接収され、1956年(昭和31年)まで連合軍兵士専用劇場として使用された。ウィキペディアより

その由緒ある名古屋市公会堂へ行きました。

我が家から11キロのところにある名古屋では有名な鶴舞公園の一画にあります。昔は鶴が舞っていたのかもしれませんが、今はハシボソガラスが舞っています。

健康のため自転車で行きました。片道1時間、往復2時間は坂道もあり結構な運動量です。

今日は健康講演会なんです。

このテキストを使います。


この部屋は4階のイベント広間です。

高齢化社会を迎えて、男女共に単身世帯が増加し、孤独な人が増えており、特に高齢男性の自殺者が増加しているそうです。
配偶者に先立たれた男性は何も出来ない人が多く、愛する奥さんを亡くした喪失感から鬱病等の精神疾患にかかり生きる気力を失うそうです。
そんな人を見守る社会をつくることが自治体にも望まれます。
井上ひさしは男は可憐虫だと言ってましたが、確かに男性とは違う強さを女性は秘めている様に思います。
ひょっとしたら平安時代の紫式部や清少納言にその強さをみてとれるかも知れませんね。
人は生きているだけで立派なんだと私は思います。