剣(つるぎ)の心のブログ

「夢や目標を本気で目指すと、

すべてが変わる。

運は誰にでも流れている。

それをつかむかつかまないか。

明日死ぬと思って、

今やれる事をやり尽くす。

それでだめなら仕方ない。

その開き直りが自信につながる。

ここまでダッシュと思ったら、

最後まで全力で走る。

1M手前で力を抜いたせいで負ける事もある。

プレッシャーは重力のようなもの。

重力がないと、筋肉も骨もだめになる。

重力があるから、自分が強くなる。」


皆さま、ご無沙汰しております。

窪田ヒロです。

12月1日から転職をしまして、

「天職」に就きました。

1日からまさに「缶詰研修」で日々を過ごしておりました。

冒頭の文章は、読まれた方も多いと思います。

先日、「高橋手帳」新聞の広告があり、

サッカーの元監督の岡田さんの写真と共に、

掲載されていました。

この研修は、自分なりに思うところがあり、

カケております(まだ、現在進行中です)。

タイトルの「腹を決める」は、

まさに私の気持ちの表れです。

このような生活を送っていましたので、

ブログ更新をお休みしていました。

大変、失礼しました。

無更新の中でも拙ブログに来訪いただいた方も多く、

感謝をしております。

話を研修に戻しまして・・

このような研修環境の中、

この文章(広告)に接した時には、

感動のあまり涙が出そうでした。

広告には、まだ続きがあるのですが、

それはまた後日お送りしますね。

まさに、「腹を決めた」自分の中に、

「腹に落ちた」素敵な文章です。

この新聞広告を切り抜いて、

毎日見える所に貼りました。

岡田元監督の怖い目が、

今でも僕を斜めから見ています(笑)。

腹を決めましたので、

研修を最優先で受けさせてください。

また時間を見つけて更新します。

ちなみに・・

研修は剣道の心につながる部分も多く、

毎日勉強させて頂いています。

今の仕事は、人間の勉強にもなり、

とても充実しています。

人間の力を強化したいと思っていた私に、

最高の環境です。

後は「やる」のみ。

です。

本日も最後までお読みいただき、
ありがとうございました(礼)。




剣(つるぎ)の心のブログ

第二回の断食会のメニューです。

野菜と果物中心のメニューに、

主食は大根


剣(つるぎ)の心のブログ

60時間の断食の後、

この大根汁を丼ほどの器に7杯~10杯飲むと、

小腸から下の消化器官に溜まっていた、

宿便が排出されます。

出ると、身体はスッキリ、軽くなります。

小腸に溜まっている宿便は、

下剤では出てこないようです。

そして、小腸の宿便に体調を崩す原因の一つがある事も。

一例としては・・

アトピー

花粉症 等

慢性疾患と言われるものの改善が見られたと、

報告もあるようです。

(必ずしも、効果は約束されません。)

近年言われている「腸」の大切さ。

これからも気にしながら、

生活を見直ししていこうと思います。


<お知らせ>

毎日、更新して参りました拙ブログですが、

12月からは更新回数を減少させながら、

進めて参ります。

実は・・

12月より会社の環境が新しくなり、

今までのような毎日更新が出来なくなる可能性が大きい為、

事前にお断りをさせていただきます。

新しい環境で心機一転頑張りますので、

しばらくは、

毎日更新をお休みさせていただき、

「気が向くまま更新」

とさせていただきます。

(ご了承ください)

本日も最後までお読みいただき、
ありがとうございました(礼)。

私の作品が載っています。
書店で手にとって頂けると嬉しいです。












剣(つるぎ)の心のブログ

写真は断食会二日目の朝陽です。

朝6時半頃に、駿河湾に浮かぶ朝陽です。

携帯のカメラで撮影したので、

幻想感はいまいちですが、

とても素敵な朝陽でした。

今日は、

「命を頂く感謝の気持ち」

断食を始めたのが、24日。

物を口にしなくなって、

約60時間(丸二日半)後の食事は、

いつもながら、感動ものです。

この感動はどこから来るのか?

単に、空腹を満たすからだけではありません。

空腹の60時間に、

食に対する意識が変わり始めるのです。

一日30品目の食品を摂取しなければならないというのは、

一つの説です。

しかし、人間が人間に進化したころは、

30品目も食べなかった。

「火」を使うようになってから、

食事が変わったのだそうです。

つまり、

人間が狩りをしていたころは、

獲物に感謝し、

「その命を頂いて、生かされているのだ」

という感謝の気持ちをもって生活していたのです。

今は、冬でもトマトが食べられる時代。

旬の意識も薄れ、

食べ物を「命」と見る事は少ない(無い?)ですね。

我々は、命を頂いて成長しています。

そう考えたら、無駄に取る事は自然に対する、罰になります。

そう考えると、

小食になれる(きっかけを頂ける)そうです。

「食べるのは、命を頂く事。」

人間も昔はこう考えていたのでしょうが、

贅沢が意識を変え、

その変化が健康にも影響しています。

「食への感謝の気持ちで小食に。」

(自分もいつまで続けられるか心配ですが、)

意識して生活していきたいと思います。

今日も最後までお読みいただき、
ありがとうございました(礼)。

私の作品が載る処女作です。
二番目(P16)です。