愛智神話 

地球創世記4 

金曜前半


🔴前回の記事にドラゴンズが木曜と金曜前半と書きましたが再確認しましたら、

ドラゴンズは木曜の創生でした💦

(前記事も、その点だけ書き直しました。)


何しろ、非常に貴重な口伝のみで

本も何もないので、

お聞きした話をどれだけ忠実にお伝え出来るか?

それが重要だと思っています。


間違いに気付けば、申し訳ありませんが

今後も、都度、直していきます😅


さて、

ここから、やっと金曜の前半に入ります。


金曜が入り組んでいるので、なるべく分かりやすくするために

大筋を先ずは説明したいと思います。


ーーーーーーーーー


🟡金曜 前半

水曜の最後に

日本列島より大きい黄金龍達は、ドラゴンズを産み、


木曜の最後に

愛知県くらいの大きさのドラゴンズは、

子供を産んで世代交代しました。


この子供達(ドラコニアン)が

金曜前半の世界を作っていきます。


ドラコニアンは、ドラゴンズよりは小さかったけれど

ダイダラボッチと呼ばれる大きな神体でした。


ドラゴンズは羽がありましたが

ダイダラボッチは羽は無く、

金曜の世界の土台を作り、地上の国土作りをしていきました。


ダイダラボッチの国土作りについては

それだけで1つの記事になりますので

またの機会にいたします。


ここまでの月曜から金曜前半までで

3世代に渡って地球作りを創造してくれた龍達、

彼らは実は、

『造化三神』なのです。


そして、

元々は神仏は同じ存在であり、

下記の神様と仏様は同じ存在になります。


●黄金龍は

天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)であり、

阿弥陀如来様


●次の世代の

黄金龍の子供、ドラコは、

高御産巣日神(たかみむすひのかみ)であり、

薬師如来様


●更にその次の世代の

ドラコニアンは

神産巣日神(かみむすひのかみ)であり、

大日大如来様


このように

大きく分けて、3世代で造っていったということです。


そして、

この3世代に渡る造化三神を

神仏習合の時、

中部地方では

『御嶽(オンタケ)の大神』と言いました。


日本中にお祀りしましたが

別の場所では、

ミタケとか、

ウタキなどと言いますが

全部、造化三神を指しているそうです。


また、

黄金龍は

大きな意味での地球作りをしていったので

大国主とも言われるようです。


さて、

金曜前半で国作りを行って行くにあたり

尾張に国が作られて、そして三河が作られて行きます。


その様子は

またの機会に書かせていただきます。


🌏※

冒頭の習字は私が書いたものです。

草書で、『神』と書いてあります。

小学生の頃に習っていた習字を、最近、改めて始めました。

草書は初めてで拙いですが、

楷書よりカッコよく見えましたので

載せさせていただきました。