愛智神話の地球創生について

前回、土曜から木曜までの創生について書きました。


金曜に行く前に、

『木』についてお話いたします。


木曜に龍達は草木を作り、緑の星にしていったことをお伝えしました。

龍達は地球の各地に菌を振り撒いて、

生きとし生けるものが地球上に生まれるようにしたのです。


そして、大きな木が沢山成長していきました。


実は龍は、

ドングリの木(アベマキ)が大好きなんだそうです。


樟と書いて、クスノキ(〝アベマキ”とも言う)

ドングリの成る木です。


龍が住みやすい国を作るには、この樟の木が沢山あることが必要だそうです。

龍と波動が合うのでしょうね。


昔は日本中、沢山の樟が成育していたそうですが

今では樟(クスノキ)ではなく、

楠(クスノキ)に変えられてしまいました。


これは由々しきことで、

木辺に南の楠は、

龍が嫌う波動を持っているそうです。


楠から防虫剤の樟脳が作られるように、

楠は虫殺しの作用があり、

虫封じに使われました。


令和になってから、

令和天皇が愛知県の森林公園に

アベマキの木を植樹したそうです。


現在では、神社や学校には集中して『楠』ばかりになってしまったそうで

龍の住みやすい場所作りのために、『樟』に変えて行くことが

これからは重要だそうです。


樟が楠に変えられたのも、意味がありますが

それはまた追々、お話してまいりますね。


※🌲

写真は、伊勢神宮の内宮へ続く参道にあります御手洗場です。


御手洗場とは手を洗って清める所で、

伊勢神宮の場合は、通常の手水舎もありますが

五十鈴川の川の水でも清めることが出来ます。


川の岸辺から、対岸の岸辺の木々を撮りました。

撮影は、今年の5月。

新緑が深まりはじめた美しい緑でした。