第2944回脳内迷路入り口はこちら






今晩わ!!わ!



スタジオから帰ってきました。



ご存知の通り、最近はスタジオつけの毎日であります。



2014.0 9.24 リリースの最新Full Album 「GANGSTA」の楽曲を編曲作業しております。



メンバーが持ち寄った原曲を元に、



メンバー全員が納得のいく形に仕上げる行程でございます。



すでにアレンジ行程としては8割できているってとこでしょうか。



連日ともなると、少々疲労気味になりますが、



出来上がっていく形が見えてくると、疲労なんてもんは吹っ飛びますね。



それほどカッコイイ。とだけ言えます。



今までにリリースしてきた楽曲も、まぁ自分たちではその時々の等身大で生み出してきておりますが、



今回の楽曲たち。



破壊力が凄いです。手応えがめちゃくちゃ感じれる。



アレンジ行程が終了したのち、プリプロを再度全員で確認見直し、



不備があれば修正を施す。



そして、後数日ですが、もうすぐレコーディングとなります。



まだ完成形を自分たちでも想像がつかないんやけど、



俺らですら、めっちゃ楽しみですね。



楽曲作成、アレンジ行程の方法とは、アーティストによりけりなんです。



やり方はそれぞれ。



PCを経由し、音を受け取り自宅でアレンジし、メールで飛ばすという形で、



作業されるバンドさんもあります。



最近はこういった手法が多いんじゃないかな?



スケジュールがめまぐるしい場合は、各メンバーの予定があわなかったりするからね。



Sadieの場合はバンド始まって以来、この9年間と約7ヶ月、



全員が必ずスタジオに入ります。



1日8時間。



一度も遠隔で情報のやり取りをした事の無いアレンジ方法。



アナログというか笑。



というよりも、基本的には原曲を元にアレンジしますが、



メンバーの意見やアドバイスにより大きく変貌をとげることもあります。



まぁ、時間はかかるし、意見が合わない時もあったり、



煮詰まることもしばしありますが、



メンバー同士の顔を見て楽曲について話し合うことは、



お互いの顔をしっかり見えるので、



アレンジの根拠や、意図することが伝わりやすいということがあります。



そうたった5人を納得させれない楽曲が、



お前たちに響くかよ!っていう考え方。



5人が「よし!!これはいける」その瞬間は、なかなかいいものですよ。



そうですね、作業工程としては、この時代が進んだ中、



非常にアナログで、非効率にみえるかもしれませんが、笑



まー守り続けてる、Sadieのルールみたいなもんでしょうか。



それが、結果としてより良い楽曲を生み出せると信じてきたし、



これからも信じてるから。



まっててね、お前たち!











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