第2890回脳内迷路入り口はこちら
また、変な俺が現れた。書かずにはいられない。
(@3@)
おつるの科学。
はい。
本日は光速度について語ろう。
以前もブログで書いたことがあるが、今回はできるだけ分かりやすく面白くしてみよう。
この記事では一切数式を書きません。
へーそうなんだーって面白くみてもらいたいのでね。ヾ(@3@)ノ<へーへー
【1】光(@3@)
それは、1秒間に約30万km進む速さを持っている。1秒間に地球を約7周半。
太陽から放たれた光が地球に届くのに約8分20秒。(・∀・)<いつも見てる太陽は8分20秒前の過去の太陽なのね
光速は宇宙における最大速度であり、時間と空間の基準となる物理学における特別な意味を持つ値でもある。(Wikipediaより)
光とは、
物の状態や景色、様々な情報を届けるものでございます。ヾ( @ω@)ノ<そんこと考えた事もなかったー
【2】光の情報
光の帯を最小までにカットした断面で説明しよう。
光の情報とは1枚1枚はまるで時が止まったセル画のようなもので、
枯れ葉が動いたり水が波うったりするのが見えるのは、
連続した光の情報が目に入ってくるからだ。それにより時の流れを感じれるようになる(-^□^-)<あ、揺れてる
しかしながら、光の断面1枚1枚は時が止まっているのである。
3次元空間上のパラパラ漫画ともいうべきもの。(`・ω・´)ゞ<教科書の端に描いてたぞ
カメラで写真を撮る。ヘ(゚∀゚*)ノ<ぱしゃり
写真とは、その光の情報の断片を瞬間的にカットした物だと言える。( ´艸`)<奇跡の一枚
これが連続すれば動画となる。o(^▽^)o<動画は詐欺れないー
光の情報、光の断片いわゆる速度毎秒30万kmとは、さきほど述べた通り時が止まったセル画の世界なのである。
【3】ウラシマ効果
よくタイムトラベルで光の速度に近い速度で動けば未来にいけるというが、ヾ( @3@)ノ<ドラえも~ん
それはどういうことかというと、
宇宙空間のロケットで説明しよう。どんどんスピードをあげていき、光の速度に近づいていくほどロケットの中のBは時間はどんどん遅くなって、やがて光速に到達すると上記で説明したとおり時が止まるのである。※光速に到達は架空の話で現実は不能(【4】より)
しかしながら、Bの人はそれに気づくことなく普通に時間が過ぎていると思っているのである。( ゜∋゜)<お腹すいたなー
光速に到達した時点で、思考も停止するので、自分の時間軸が止まったことにも気づかない。※例えばの話
Aの人からみたら、Bの動きや時間が遅くなってることに気づくのである。(-^□^-)9m<動きおっそー
図では秒速15万kmで宇宙空間を飛ぶロケットだが、極めて速い速度なので、
停止したAの場所よりBは明らかに時間の流れが遅いのである。
秒速15万kmなので中のBは外の世界の約0.7倍の時間の流れになる。
ロケットに乗り10年間生活し、地球に戻って来たら、
地球では14年過ぎた未来になっているのである。∑ヾ( ̄0 ̄;ノ<2028年!?マジ!!!?
これをウラシマ効果という。
実現可能である。
実際、新幹線や飛行機に乗った人の時間の流れはわずかながら遅くなってることが計測されています。いわゆるプチプチプチ……プチタイムスリップですねん。( ^∇^)<へへ、タイムスリップしてやったぜ。
【4】光速度に挑戦
さて、物体、例えば人を乗せたロケットが光速に達する事ができるか?って話ですが、
無理です。何故かというと、
質量のある物は全て、光速に近づく、また光速になると質量無限大∞になり、
どれだけ加速させようとしても伸び率が減少します。最終的にそれ以上加速できなくなります。
真空上、絶対零度近い(-271℃)環境で極めて光速に近い速度しか出せません。
研究で、陽子を超加速させて現在の最高速度、光速度の99.999956%である。
ちょいと難しい話になってきましたが、ようは、
質量を持たない0gの物でないと光速にはなりえないというわけです。(-^□^-)<あ、むりなのね
仮に
光速度に到達したとしよう。
そのロケット自体の時間が止まり、中の人の時間も止まる。一切老いることはない不老不死だ。ヾ(@^(∞)^@)ノ<じぃじにはなりませーん。永久の◯2歳
1光年先の惑星Aに1年かけてロケットを光速で飛ばし、惑星Aに到達したとき、
乗ってた人は時間が止まっていたので0秒でついたと思うだろう。ヽ(゚◇゚ )ノ<一瞬の出来事
たしかに、その人自身は時間がとまっていた。しかし、実世界では1年経っていることになる。
外の世界の時間がどれだけ過ぎようとも、ロケットに乗ってる人には一切分からない。
外の世界が10年過ぎようが100万年過ぎようが、いずれ地球がなくなって太陽もなくなっても、
ロケットを停止させてみないことには自分がどの未来に居るのかさえ理解できないのだ。
というか、無重力の宇宙空間で光速に達してしまったロケットを止める術は実は無い!!
なぜなら、時間が止まったロケット内で動けるはずもないからだ。
この場合、自動で停止するシステムがロケットに備わっていてもロケット自体時間が止まっているので止まらない。。。Σ(~∀~||;)<恐ろしや~
また、変な俺が現れた。書かずにはいられない。
(@3@)
おつるの科学。
はい。
本日は光速度について語ろう。
以前もブログで書いたことがあるが、今回はできるだけ分かりやすく面白くしてみよう。
この記事では一切数式を書きません。
へーそうなんだーって面白くみてもらいたいのでね。ヾ(@3@)ノ<へーへー
【1】光(@3@)
それは、1秒間に約30万km進む速さを持っている。1秒間に地球を約7周半。
太陽から放たれた光が地球に届くのに約8分20秒。(・∀・)<いつも見てる太陽は8分20秒前の過去の太陽なのね
光速は宇宙における最大速度であり、時間と空間の基準となる物理学における特別な意味を持つ値でもある。(Wikipediaより)
光とは、
物の状態や景色、様々な情報を届けるものでございます。ヾ( @ω@)ノ<そんこと考えた事もなかったー
【2】光の情報
光の帯を最小までにカットした断面で説明しよう。
光の情報とは1枚1枚はまるで時が止まったセル画のようなもので、
枯れ葉が動いたり水が波うったりするのが見えるのは、
連続した光の情報が目に入ってくるからだ。それにより時の流れを感じれるようになる(-^□^-)<あ、揺れてる
しかしながら、光の断面1枚1枚は時が止まっているのである。
3次元空間上のパラパラ漫画ともいうべきもの。(`・ω・´)ゞ<教科書の端に描いてたぞ
カメラで写真を撮る。ヘ(゚∀゚*)ノ<ぱしゃり
写真とは、その光の情報の断片を瞬間的にカットした物だと言える。( ´艸`)<奇跡の一枚
これが連続すれば動画となる。o(^▽^)o<動画は詐欺れないー
光の情報、光の断片いわゆる速度毎秒30万kmとは、さきほど述べた通り時が止まったセル画の世界なのである。
【3】ウラシマ効果
よくタイムトラベルで光の速度に近い速度で動けば未来にいけるというが、ヾ( @3@)ノ<ドラえも~ん
それはどういうことかというと、
宇宙空間のロケットで説明しよう。どんどんスピードをあげていき、光の速度に近づいていくほどロケットの中のBは時間はどんどん遅くなって、やがて光速に到達すると上記で説明したとおり時が止まるのである。※光速に到達は架空の話で現実は不能(【4】より)
しかしながら、Bの人はそれに気づくことなく普通に時間が過ぎていると思っているのである。( ゜∋゜)<お腹すいたなー
光速に到達した時点で、思考も停止するので、自分の時間軸が止まったことにも気づかない。※例えばの話
Aの人からみたら、Bの動きや時間が遅くなってることに気づくのである。(-^□^-)9m<動きおっそー
図では秒速15万kmで宇宙空間を飛ぶロケットだが、極めて速い速度なので、
停止したAの場所よりBは明らかに時間の流れが遅いのである。
秒速15万kmなので中のBは外の世界の約0.7倍の時間の流れになる。
ロケットに乗り10年間生活し、地球に戻って来たら、
地球では14年過ぎた未来になっているのである。∑ヾ( ̄0 ̄;ノ<2028年!?マジ!!!?
これをウラシマ効果という。
実現可能である。
実際、新幹線や飛行機に乗った人の時間の流れはわずかながら遅くなってることが計測されています。いわゆるプチプチプチ……プチタイムスリップですねん。( ^∇^)<へへ、タイムスリップしてやったぜ。
【4】光速度に挑戦
さて、物体、例えば人を乗せたロケットが光速に達する事ができるか?って話ですが、
無理です。何故かというと、
質量のある物は全て、光速に近づく、また光速になると質量無限大∞になり、
どれだけ加速させようとしても伸び率が減少します。最終的にそれ以上加速できなくなります。
真空上、絶対零度近い(-271℃)環境で極めて光速に近い速度しか出せません。
研究で、陽子を超加速させて現在の最高速度、光速度の99.999956%である。
ちょいと難しい話になってきましたが、ようは、
質量を持たない0gの物でないと光速にはなりえないというわけです。(-^□^-)<あ、むりなのね
仮に
光速度に到達したとしよう。
そのロケット自体の時間が止まり、中の人の時間も止まる。一切老いることはない不老不死だ。ヾ(@^(∞)^@)ノ<じぃじにはなりませーん。永久の◯2歳
1光年先の惑星Aに1年かけてロケットを光速で飛ばし、惑星Aに到達したとき、
乗ってた人は時間が止まっていたので0秒でついたと思うだろう。ヽ(゚◇゚ )ノ<一瞬の出来事
たしかに、その人自身は時間がとまっていた。しかし、実世界では1年経っていることになる。
外の世界の時間がどれだけ過ぎようとも、ロケットに乗ってる人には一切分からない。
外の世界が10年過ぎようが100万年過ぎようが、いずれ地球がなくなって太陽もなくなっても、
ロケットを停止させてみないことには自分がどの未来に居るのかさえ理解できないのだ。
というか、無重力の宇宙空間で光速に達してしまったロケットを止める術は実は無い!!
なぜなら、時間が止まったロケット内で動けるはずもないからだ。
この場合、自動で停止するシステムがロケットに備わっていてもロケット自体時間が止まっているので止まらない。。。Σ(~∀~||;)<恐ろしや~