切っ掛けは今放送中の、
「ゆりあ先生の赤い糸」
結構面白いなと思って毎週録画してみている。#8はどうやら私の地雷を踏んだようだ。
只今わたくしの体の中では、
プロゲステロン👿が
お祭り騒ぎ真っ只中。
来週あたり生理がくる予定の状態。
朝から、夫の何気ない一言にブチギレて、プチ喧嘩に発展。そんな日に限って在宅勤務だから困ってしまう。
心を落ち着けようと、昨日の録画をみていたら、何やら乳がんのくだりが………
涙が止まらなくなってしまった。
また間が悪い事に、お手洗いへ行く夫がリビング通るから嫌になっちゃう。
心配してくれたものの、「もう癌は取ってしまったんだから大丈夫じゃない」と言う。
それはそうだけど、代償も大きかったの!
そんな簡単な問題じゃないんだよ
夫は手術の前から、術式が全摘となった場合は再建したらいいんじゃない?とえらく再建をおすすめしてきた。
いずれ、こうなることを想定していたようだ。(やっぱりエスパーかも)
でも、私は手術が怖いし、もう痛いのは極力避けたい。再建しなくても命に関わることではないし。
でも……
リスクもなく、傷みもないなら、本音はオッパイ欲しい。
でも……
手術が怖いし、その後のリスクも怖い。
私に勇気がないだけ………。
だから、弱虫な私は
泣くしかないのだ。
喪失感………
術後しばらくは全くなかった。
手術を乗越えた安堵と、傷と向き合うのに必死だったから。
でもほんとのところは、
本当の感情に蓋をしていただけなんだな。
だから、外出すれば他人のオッパイみちゃったり、TVで谷間みせてる人がいれば、何だか複雑な心境になったりしていたんだ。
生理前の情緒不安定さに、奇しくも本当の感情と向き合うことになろうとは……
(;´д`)トホホ…であります。
己の感情に振り回される日々から早く開放されたい。
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