手術室へは、看護師さんの付き添いで歩いて行った。

他にも手術を受けられる方が前にいて、手術部位は違えど同士だ。

一緒に頑張ろうという気持ちがわいた。



3人の看護師さんと麻酔科医に迎えられ温かい手術室へ。麻酔の先生が女性の方でカッコいいなあと憧れの念を抱く(大門未知子なドラマの見過ぎ?)。


先生カッコいい〜なんて話て笑ったあとの記憶はない。

まさに「ワープ」した


執刀医はお目にかかれなかった。手術着の先生も見てみたかったなー(笑)


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手術直後の事は、おぼろげにしか記憶がない


終わりましたよ〜って言われて、多分わたしが起き上がろうとしちゃったのか?起きなくていいですよー、みたいに寝かされたような?

部屋に戻ってきて暑いなーと思って冷房をお願いして、痛みどめを点滴してもらって15分位で効いてきますからね〜、って間もなくしたら吐き気が襲い、胃液を吐いてスッキリして眠った。


でもやっぱり痛くて(とはいえ耐えられる痛み)、体の色んなとこに変な力が勝手に入ってる事に気づき、深呼吸して楽になったり。


それと、空腹で胃がキリキリ(元々胃弱体質)するは、傷はズキズキ、たまにドックンドックンみたいな感じの痛みを感じてカオス。


とにかく安静解除までの時間は、点滴に繋がれ、心電図やら、酸素マスクなんかでコードだらけなので身動きとれず、ここが痛みもピークでしんどい時間だった。


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痛みと戦っていると、面会時間に夫がやってきた。まだ頭がボーッとしていたのでしばらくはウトウトしていたと思う。


安静解除がやってきた。

諸々のコード類から開放され、繋がれているのは点滴のみになり、少し前から尿意を我慢していたので先ずはトイレへ


すこしフワーッとする感じで、手を洗ったら血の気がツーッと引く感じになり、変な汗が出たと思ったらまた胃液を吐いた。

吐けばスッキリ。


しばらくベッドに座ってみたけれど、まだ横になりたい感じ。ベッドの頭を上げてゆっくりした。


夫にペットボトルの水だけ買ってきてもらい、必要な物をベッドの周りに配置してもらって、面会時間が終わりホテルへ帰って行った。


その後間もなくして、先生が来てくださり、手術の説明などをしてくれた

トイレは行きましたか?と聞かれたので、青いのが出ましたと答えた。

「検査の色素ですね〜」と先生。

センチネルリンパ節生検の色素が1発目に出るのは予習済なのでビックリしなかった。


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とにかく転移が心配でお腹を下していた夫に、すぐラインをして報告。

先ずは一安心。夫も眠れるだろう。



2/2へつづく