何だかコンレポが溜まっていくばかりですが、
10/5の東京オペラシティの
佐藤隆紀さんのオーケストラコンサートに行ってきました。
3月に開催されたコンサートは即日完売。
今回も満員御礼で3階席の端まで空席なし。
ローチケの先行販売でかろうじて当たった席は、
3階席のステージ正面の右側の端っこ。
2月のコンサートのときは気づかなかったけど、
オペラシティって2階のパイプオルガンの前、
ステージの後ろにも席があるんですね
指揮者の正面から見えるという、
ある意味、斬新な席だなあ。
歌手の後ろ姿しか見えない席だから、
普段は使わないんじゃないかと思うんだけど、
今回はそこも含めて満席でした。
オーケストラの重厚な演奏をバックに、
シュガーさんが次々と歌う曲はミュージカルだけではなく、
クラッシック、オペラ、映画音楽、歌謡曲まで、
実に多種多彩。
MCもとても楽しくて、楽曲も丁寧に説明して下さるし、
2時間半があっという間でした。
良い音楽がいっぱいでお腹いっぱい。
そして我らが五郎さんと気が合うのがよく分かる、
発声方法についての研究熱心ぶり
マニアックなところを聞いてくれるから、
五郎さんも嬉しいんでしょうねえ。
五郎さんはレミゼの曲を2曲、歌って下さいました。
オペラシティに響く「カフェソング」はまた格別でした。
そして現代のジャン・バルジャンとデュエットする「彼を帰して」
時空を超えたハーモニーに感動。
帝劇のクロージング公演、たぶんチケットは争奪戦だけど、
久し振りにレミゼを見に行こうかなあ。
シュガーさんのジャン・バルジャンを見てみたい
詳しいコンレポは暗闇メモとセトリの整理をしてから書きます。
仕事が忙しくてなかなか取りかかれなくてすみません。