番外編 車のCMソング | 由宇のGORO活日記

由宇のGORO活日記

野口五郎さんのファンになって5年あまり。日々、GORO活にいそしんでます。日々の活動内容(?)を中心につれづれを書いていこうと思います。

8月の最終週は遅い夏休みだったのだが、

結局は前半に実家に帰るのが関の山だった。

母親の手料理を食べて、

ワンコのおもてなし(?)で一緒に寝る。

…私の部屋、クーラーなくて扇風機なんだけどタラー

と思っていたら、さすがに布団の中は暑いらしく、

扇風機の風の当たるところで寝転んでいた。

隣の妹の部屋の方がクーラーがあって快適なはずなんだけどねえ。

彼なりのサービスらしい。私は寝不足だけどなアセアセ

可愛いから許す爆  笑

 

夏休みの後半は迷走台風のおかけで外出が出来なかったので、

必死に世良さんと五郎さんのコラボコンサートのレポートを書いていたのですが、

途中でパソコンの操作を誤ったのか、なんと文書の保存がされておらず、

全部、書き直しになってしまいました。

いつものコンレポと違うので試行錯誤しながら書いていただけに、

ちょっとショックで立ち直れず、放心状態。

というわけで、もう少しお時間を下さい。

3連休中に頑張ります。

 

さて本日は番外編です。

9月に入ってから仕事が忙しくて、

なかなかブログにたどり着けず、こちらもだいぶ日が過ぎてしまいましたが、

9月7日はCMソングの日だそうで、久し振りの音楽ネタスタンプ。

チョコレート、カップヌードルの次は車かなあ。

私たちの世代は子供の頃、スーパーカーブームで、

カッコいい車をいっぱい見てきたせいか、

実は車のCMを見るのは結構好き。

運転はからっきしですが、どんな車が欲しいかの妄想はよくする爆  笑

お金がないので自家用車の購入は永遠に無理だけどねタラー

 

●年下の男の子(三菱デリカミニ)

まずは比較的最近のCMから。

車の擬態の目つきの悪い犬のぬいぐるみもかわいいCM。

どこかで聴いたことのがある曲だと思ったら、

キャンディーズの名曲の替え歌バージョン。

 

あいつはあいつは可愛い三菱のデリカミニ

 

これはうまいCMだなあ。

ぬいぐるみの目と車のヘッドライトがどことなく似ているから、

たぶん走っているのをみるだけでこの車ってわかるもんなあ。

そして最近でもCMソングでよく楽曲が使われる、

キャンディーズはすごいグループだ。

 

●この素晴らしき世界(ホンダ シビック)

この車にはよくお世話になったなあ。

私がはじめて運転したオートマ車。

2台目に乗った車だ。

父は車にこだわりのない人だったから、

自動車メーカーに勤めいてた叔父の持ってくる車は何でもOK。

私は最初に運転したカローラが大好きだったから、

乗り始めは操作性の違いに戸惑ったのを覚えている。

さてシビックもいろいろなCMソングがあるが、

その中でも印象に残っているのは、1984年のCMで、

ルイ・アームストロングの「What a Wonderful World」

1967年の楽曲だから約57年前の楽曲だが、

最近では東京パラリンピックの閉会式に使われていたりして、

今でも比較的、耳にすることが多い。

あの野太く温かみのある声は一度聴いたら、忘れられないなあ。

 

●オールバイマイセルフ(トヨタ ソアラ)

1975年、19才の五郎さんが出会い、

「一生、歌う」と誓ったこの名曲も、車のCMソングである。

ソアラと言えば、名探偵、浅見光彦の愛車だが、

90年代後半から複数の警察で覆面パトカーとしても、

利用されてたいたらしい。

CMに起用されたのは本家本元のエリック・カルメンバージョン。

私はほとんど運転していないが、

叔父が父に選んだ最後の車がソアラだった。

その頃は私と妹が家を出て、実家は4人暮らし。

子供たちも大きくなり、

全員で乗ることはないからと、ちょっと小ぶりな車を注文したのに、

シビックよりも横幅の大きな車が来てしまったアセアセ

「兄貴も定年退職して時間も出来たし、

お母さんと二人でゆっくり旅行するときに疲れない車にしたんだよ」

と叔父からこの車を選んだ理由を聴いたのは、父の葬儀の時だったが、

この辺りが車好きな叔父と父の見解の相違だなと感じた。

叔父の言うとおり、車内はゆったりしていて、乗り心地がよく、

運転もしやすいイイ車だったが、私と末妹は特に車庫入れが大変だった。

でもカッコいい車だし、今でも大好きな車のひとつですよ、見る分には爆  笑

 

●カローラⅡに乗って(トヨタ カローラⅡ)

トヨタの名車カローラのハッチバックタイプの車ということになっているが、

生産ラインは違うみたいタラー

 

カローラIIにのって

買いものに でかけたら

サイフないのに 気づいて

そのままドライブ

 

小沢健二さんののほほんとした歌声も相まって、

CMのイメージだと可愛らしいタウンカーを想像するが、

軽自動車ではなく、小型乗用車。

しかも今、写真でみると結構、ボディもゴツいガーン

CMのイメージってすごいなあ。
 

●In The City(ホンダ シティ)

車のCMで真っ先に思い出したのが、

80年代に流行ったこの曲。

この項を書くに当たってあらためて調べたところ、

作曲が井上大輔さんであることを知った。

ホンダのCMはセンスの良い物が多いが、

これはメーカー名を連呼する演出もあって、特に秀逸。

シティはシビックがセダンに昇格したあとの後継車種だが、

このCMのせいか、軽やかに街を走り抜けていくイメージが今でもある。

 

●はじめてのチュウ(日産セレナ)

元はキテレツ大百科のエンディングテーマ曲だが、

CMで使用されているのは、英訳された「My First Kiss」で、

ガガガSPが原曲からは想像できないぐらい、

ロックににぎやかにテンポ良く歌っている。

セレナは今でも元気な大家族が乗る車というイメージがあるが、

CMも凝っている印象があるなあ。

 

●We will rock you(日産ステージア)

これまたクイーンの名曲中の名曲だが、

CMとしての採用も多い曲である。

使用楽曲はケイコ・リーさんのカバーバージョンで、

透明な歌声が雨の中を疾走する車の映像によくマッチしていた。

 

●禁じられた遊び(日産ローレルメダリスト)

メダリストって車の名前かと思っていたら、

日産の車種のグレードだったのねタラー

これは90年代にモックンと松方弘樹さんが出演していた、

カッコいいCMが印象的で、大人の車って感じがした。

CMのバックで流れていたのはおおたか清流さんの歌声で、

曲名は知らなかったが、調べてみてびっくり。

百恵ちゃんの曲かあ。

しかも作詞は千家和也先生じゃないですか。

名曲はいつまで経っても名曲なのね。

 

さて最後に恒例の五郎さんの楽曲で、

車のCMを作るなら。

真っ先に浮かぶのは「傷心スピードウェイ」

あのイントロの格好良さだけで、

車が疾走していく姿が思い浮かぶ。

どちらかというとファミリーカーよりも、

走りを追求したRV車とかが似合いそう。

あとは「ラスト・ジョーク」もいけると思うんだよね。

土砂降りの雨の中をカッコ良く走り抜ける車のイメージが浮かぶなあ。

 

頭から離れないCMソングはある?

▼本日限定!ブログスタンプ

あなたもスタンプをGETしよう