あっという間にGWが終わり、

いつもより余裕のない仕事の締め切りに追われる日々。

せっかく摂取した、ビタミンGが削られそうタラー

でも来週はカナケンホールだし。

目の前に人参をぶら下げられている状態は続く笑

 

GWの最終日は弾丸ツアーで野球関係のトークショー。

行きは隣駅から出ている深夜バスを利用したので、

イベントまでだいぶ時間があって、

こんなところに行ってきました。

五郎さんのライブは最終日が第一希望だったんだけど、

激戦に敗れ、外れたんですよ笑い泣き

代わりに新幹線を愛でてきた…というのは冗談です。

 

↓愛しの0号系 かわいい~

 

ここはJR東海が運営しているので、

売店で駅弁が売っていて、中で食べられます。

ちょっと時間が中途半端だったので、

お昼はここで現地食材満載の駅弁を頂きました。

…いかん。いかん。

これでは最終日のやさぐれ旅行記になってしまう笑

 

気を取り直して、

本日のGORO活はコットンクラブ2日目、第二部のコンレポです。

今回は第二希望が当たりまして笑い泣き

木曜日は事務所に出勤なので、会社帰りにGO。

月初なのでそれなりに業務量は多いのですが、

17時40分には切り上げました。

だってドキドキプレゼント企画に参加するためには、

開演10分前までにDMVカードをGETして、

QRコードを読み込まないとイケないしキラキラ

たぶんこの企画のせいで、予想外にカードが売れたみたいで、

私が購入に行ったときには「この束をあけていいのか」と

協議されていたガーン

何とか無事に購入できて良かった~

席案内を待つ間にスマホで読み込み完了。

 

今回の座席はステージの右側。

伊藤さんのブースの斜め後方で、

ほぼ真横から見られる席。

バイオリンの光理さんまでは見えるけど、

ピアノの矢吹さんはちょっと苦しいかな。

 

↓こんな感じの見え方です

 

飲み物はせっかくなので、

コラボカクテルの『青リンゴ』アルコール入り。

ジンジャーと抹茶が絶妙な感じで美味しいラブ

でも空きっ腹なので調子に乗ってグイグイ行くと、

アルコールのまわりが早くなりそうなので、

少しずつゆっくりと。

 

 

喉の渇きも潤って、

ちょっとひと息ついた頃。

開演の19時を過ぎ、

バンドメンバーの皆様がステージに上がっていく。

ちょうど私の席の後ろ側は大久保さん、伊藤さんの通り道。

反対側から誠さん、土方さん、光理さん、矢吹さんがあがる。

照明がおち、会場が拍手に包まれた。

五郎さんの登場だラブ

流れてきたイントロは「最後の楽園2023」

…やはり幕開けはこの曲か。

五郎さんの力強い歌声が響く。

2曲目は「マンハッタンスクランブル」

五郎さんが曲に合わせて、ステップを踏み、

左右に腰を振り、軽やかに踊る。

…テレビで歌っている時は全くこんなイメージないもんなあ。

伊藤さんの方を見ながら、

笑顔全開で楽しそうに踊る五郎さんに思わず魅入った。

 

「コトコトコットンにようこそ」

…いきなりか笑い泣き

さすがです、五郎さん。

「なんかこんなノリのいい曲を演奏すると、

『踊りたい』という気持ちと『踊らなくては』という使命感、

『ここで踊ると疲れるから、踊りたくない』という感情のせめぎ合いでして」

なかなか複雑な葛藤があるようで…。

「最近は覚悟をもって歌っていますが、

『歌い続けたい』更に言うなら

『あの世でも歌いたい』とそういう気持ちでやってます」

今回のコットンは新しいアルバムのお披露目会。

「アルバムの曲を順番に聴いて頂こうと思います。

続いてはこの曲です」

 

五郎さんがギターを構えて土方さんに目配せをする。

息のあったツインギターが奏でるのは、

五郎さんが作曲した、最高にカッコいい楽曲。

一気に周囲のボルテージが上がる。

「傷心スピードウェイ」

土方さんの手元がよく見えるおかげで、

この楽曲の難易度が高いのが、ひしひしと感じるタラー

続いてコットンでは定番曲の「たわごと」

そしてライブであらためて聴くと、

格好良さ倍増の「シスコ・ドリーム」

これまたエレキギターを抱えたまま、

右に左に激しくダンス。

カッコいいラブ

怒濤の3曲にうっとりハート

 

「ああ~どっこいしょ」

激しい3曲に五郎さんもお疲れ気味。

会場のどよめきに「つい、出ちゃうのよ!

となぜかオネエ口調でキレ気味爆  笑

「やり過ぎなんですよねタラー

終ったら、68番飲まなきゃとか思っちゃう」

……68番?

私はピンとこなかったが、

ツムラの漢方薬で68番『芍薬甘草湯』のことらしい。

筋肉の痛みやこりをとる即効性のお薬で、

こむら返りにもよく効くらしい。

そして会場内にもお世話になっている方が多いらしく、

あちこちで賛同の声が。

…最近、明け方に足がつるんだよねタラー

痛いよね、こむら返り。

私もお世話になろうかなあ笑い泣き

「さてボクはメジャーリーグが好きで、

今日も出かける前に見てきました」

大谷君のことが大好きな五郎さん。

「1000億ってスゴいよねー」

そしてこういうお話しの時に餌食になるのは、

GOROバンド最古参の誠さん。

「まこっちゃんさあ、あり得ないと思うけど、

仮に1000億あったら、どうする?」

「……1億が千個ですよね」

「そうだね」

「まず想像ができない」

…1億が千個にも吹いたけど爆  笑

誠さん、相変わらずコボケをかますなあ。

この日のドジャースは大谷君は出ていなかったけど

山本由伸くんの先発で、8-0で快勝。

「ボクはエンゼルスの大谷さんは本当に大好きで、

それこそ全てを捧げてもいいぐらい好きだったんですが」

…なんと突然の慶事に動揺しているらしい。

「どこから真美子?どういうことなの真美子??」

人の奥さんを呼び捨てガーン

あんまりサラッと言うから、何かの呪文かと思ったよ。

完全に人気アイドルが結婚した時のファン心理じゃんタラー

「言っときますけど、ボクにその気はないですよ。

ないですけど、つい考えちゃうんですよ」

『おれ男だし。結婚していて子供もいるし、無理だよな』

あんなできた奥さんと、可愛いお子さんが二人もいるのにね笑い泣き

でも真美子さんが羨ましいんだ爆  笑笑い

「背が高くて、綺麗な人だよね…お似合いだし」

五郎さん、可愛いねラブラブ

「とはいえ、日本人のメジャーリーガーはみんなスゴいです。

日本の誇りです」

 

「アルバムの曲ばかりだと何なので、

ボクのシングル曲であまり歌わない歌をやりたいと思います」

 

明らかに歌詞も曲もわかるのに

タイトルを思い出すのに時間がかかったが、

最初の曲はお兄様の作曲で「美しい愛のかけら」

この曲はサビがとにかく好きで、

この場所で聴けるのが嬉しいラブ

そして2曲目は「沈黙」

あらためて聴くとやっぱりカッコいいよね、この曲。

私はこの日しか参加していないが、

案の定このコーナーは日替わりだったらしく、

ステージごとに楽曲が違ったらしい。

こういうところもコットンの醍醐味だなあ。

 

五郎さんから思わぬシングルのプレゼントがあったところで、

いったん区切ります。

もう少しお付き合い下さいね。