今週は業務の関係で、週の半分、出勤。
木曜日は昨年、神奈川県民ホールのコンサートの時に、
昼食に付き合ってくれた後輩と社食でランチ。
私のGORO活の話を聴いてくれる彼女のお母様は
少女の頃。五郎さんのファンだった方。
新曲とレンタルライブ最高だから、是非ママに教えてあげてとPR。
レンタルライブのみんなゴローズの話をしたら、彼女が感動していた。
avexのポータルサイトに五郎さんのインタビュー記事が掲載された。
「世界に一つのメモリアルアルバム」。。。確かに。
こんな多彩なラインナップ、聞いたことがない。
全てが網羅された豪華セットの内容は、
歌手、野口五郎が作り出してきた媒体、全てを詰め込んだスペシャル版。
EP、LP、カセットテープ、CD、DVD、Blu-ray、TOL。
MDとVHSは省いたらしいが、それにしてもよくこれだけの物を詰め込んだなあ。
うちはレコードが聴けない環境だが、聴いてみたいなあ。
そういえば、秋葉原のタワレコで売ってたな……3ヶ月前だけど。
ボーナス出たら買おうかな
CDに収められた新録の13曲は、五郎さんの歌手人生の中でも、
いろいろな節目に歌ってきた物ばかりを集めた物。
12曲は昭和40年代から50年代までの曲。
そして最後の曲は令和元年の曲。
比較的、初期の代表曲に比重が置かれているが、
その分、時の流れを感じることも多かったそうだ。
そしてアルバムのセット内容は、
「世界でこんなことをやるのは僕だけ」という物を、
詰め込むだけ詰め込んだ、五郎さんの自信作だ。
A面「博多みれん」、B面「これが愛と言えるように」の、
EPは五郎さんのアイデアで、裏に返すと50年経過しているという、
五郎さんらしい洒落のきいたもの。
これホント針を落としたいわ~。
やっぱ買おうかな、レコードプレイヤー。
今回のレコーディングはTOLの映像も撮りながら、
avexの社屋の中の施設で行われた。
社員食堂やテラスなどなど。。
歌も映像も一発録り。
レコーディング機材は五郎さんが自宅からもってきた物らしい。
確かに映像に映っているマイクは、五郎さん愛用のノイマンの67っぽい。
あらためて聞くとスゴいなあ。
私たちは「光の道」のMVで一度、驚いているから、
耐性がついているけど、あまり例が無いことだよね。
木曜日の通勤からスマホに落とした音源を聞いたが、
青いリンゴのイントロから、鳥肌が立つぐらいカッコイイ。
感想はまた聞きこんでから書くが、途中で止めるのが嫌なぐらい、
ずっと聴いていたい
そしてこのインタビューに掲載された写真もそうだが、
TOLの映像に映る五郎さんは、64才とは思えないぐらい、若くて美しい。
DMV効果かなあ。
コンサートのBlu-rayは全部見るのが勿体なくて、
木曜日の夜から、少しずつ見ている。
昨年のオーチャードホール。
ファンになって初めて行ったソロコンは、
はじめての握手会の五郎さんの柔らかい手と、優しい微笑みに悩殺されて、
ほとんど記憶に残っていないことを、映像をみながら思った。
コンテンツが一杯で楽しいし、嬉しいけど、
ますます愛に行きたくなるなあ。
でも今は我慢、我慢。
(avexポータルサイト)
「野口五郎が駆け抜けた50年、音楽のこと…世界に一つのメモリアルアルバムとともに振り返る!」
https://avexnet.jp/column/detail.php?id=100034