本日のGORO活 世界に一つのメモリアルアルバム① | 由宇のGORO活日記

由宇のGORO活日記

野口五郎さんのファンになって5年あまり。日々、GORO活にいそしんでます。日々の活動内容(?)を中心につれづれを書いていこうと思います。

今週は業務の関係で、週の半分、出勤。

木曜日は昨年、神奈川県民ホールのコンサートの時に、

昼食に付き合ってくれた後輩と社食でランチ。

私のGORO活の話を聴いてくれる彼女のお母様は

少女の頃。五郎さんのファンだった方。

新曲とレンタルライブ最高だから、是非ママに教えてあげてとPR。

レンタルライブのみんなゴローズの話をしたら、彼女が感動していた。

 

avexのポータルサイトに五郎さんのインタビュー記事が掲載された。

「世界に一つのメモリアルアルバム」。。。確かに。

こんな多彩なラインナップ、聞いたことがない。

全てが網羅された豪華セットの内容は、

歌手、野口五郎が作り出してきた媒体、全てを詰め込んだスペシャル版。

EP、LP、カセットテープ、CD、DVD、Blu-ray、TOL。

MDとVHSは省いたらしいが、それにしてもよくこれだけの物を詰め込んだなあ。

うちはレコードが聴けない環境だが、聴いてみたいなあ。

そういえば、秋葉原のタワレコで売ってたな……3ヶ月前だけど。

ボーナス出たら買おうかなニコニコ

 

CDに収められた新録の13曲は、五郎さんの歌手人生の中でも、

いろいろな節目に歌ってきた物ばかりを集めた物。

12曲は昭和40年代から50年代までの曲。

そして最後の曲は令和元年の曲。

比較的、初期の代表曲に比重が置かれているが、

その分、時の流れを感じることも多かったそうだ。

そしてアルバムのセット内容は、

「世界でこんなことをやるのは僕だけ」という物を、

詰め込むだけ詰め込んだ、五郎さんの自信作だ。

 

A面「博多みれん」、B面「これが愛と言えるように」の、

EPは五郎さんのアイデアで、裏に返すと50年経過しているという、

五郎さんらしい洒落のきいたもの。

これホント針を落としたいわ~。

やっぱ買おうかな、レコードプレイヤー。

 

今回のレコーディングはTOLの映像も撮りながら、

avexの社屋の中の施設で行われた。

社員食堂やテラスなどなど。。

歌も映像も一発録り。

レコーディング機材は五郎さんが自宅からもってきた物らしい。

確かに映像に映っているマイクは、五郎さん愛用のノイマンの67っぽい。

あらためて聞くとスゴいなあ。

私たちは「光の道」のMVで一度、驚いているから、

耐性がついているけど、あまり例が無いことだよね。

 

木曜日の通勤からスマホに落とした音源を聞いたが、

青いリンゴのイントロから、鳥肌が立つぐらいカッコイイ。

感想はまた聞きこんでから書くが、途中で止めるのが嫌なぐらい、

ずっと聴いていたいラブ

そしてこのインタビューに掲載された写真もそうだが、

TOLの映像に映る五郎さんは、64才とは思えないぐらい、若くて美しい。

DMV効果かなあ。

 

コンサートのBlu-rayは全部見るのが勿体なくて、

木曜日の夜から、少しずつ見ている。

昨年のオーチャードホール。

ファンになって初めて行ったソロコンは、

はじめての握手会の五郎さんの柔らかい手と、優しい微笑みに悩殺されて、

ほとんど記憶に残っていないことを、映像をみながら思った。

コンテンツが一杯で楽しいし、嬉しいけど、

ますます愛に行きたくなるなあ。

でも今は我慢、我慢。

 

(avexポータルサイト)

「野口五郎が駆け抜けた50年、音楽のこと…世界に一つのメモリアルアルバムとともに振り返る!」

https://avexnet.jp/column/detail.php?id=100034