最近ふと、
『死にたくはないけど私が死んだ後の未来が見たいな〜』
なんて思います。
この場合の未来は遠い未来じゃなく、死んだ直後とか数日後の未来って感じ。
冒頭から何書いてんのって思った?
私も思った!
どうも、鶴野有紗です。
なんでそう思ったかっていうとですね、ほら、死んだ後って周りの色々な反応あるじゃないですか。
私の場合もあるんかなーってぼんやりと思ったんですよ。どんなのかなーって。
めちゃくちゃ不謹慎かもしれないので、ここまでで気を悪くした人がいたら本当にごめんなさい。
ただ、そんな重い感じではなくてですね。
結構考えてみたら気になるって人はいると思うんです。
ここ数日、2月の舞台稽古が続いてるんですが、稽古の帰り道にぼんやり歩きながらそんな事を考えていました。
いかんせん生死を扱った舞台なので、苦しいタイミングが必ずあるんですよね。
それでもって、まだ詳しくは話せませんが、今回自分が演じる役と自分の差が何より苦しいんです。
理解出来ない所が多くって。
正確に言うと、理解したくない所が多いというか、わかってはいるけど色々追いつかない、的な?
基本的なものはかなり理解できる分、どうしてここはこうなのかねぇ……って上手く噛み合わなくて、モヤモヤが残ったりします。
噛み合ってないと、上手く表現出来ませんしね。
だからずっと色々考えています。
演じながらでも、演じてない時も。
私はなんで生きてんだろなぁ。
なんてポツポツ思う時も増えました。
ネガティブではないし病んでるわけでもなく、純粋な疑問。
周りにはたくさんすごい人がいて、偉い人がいて、天才がいて、努力する人がいて
劣等感のかまたり之助である私はどうしようもないジレンマをドリブルしながら落とし穴にハマってドッキリ大成功の札を天から見せられるのを待ち望んでるんですよ。
あぁ、すごい人になりたい!
褒められたい!
けどなんも思いつかない!!
怠惰万歳!
来世ではイケメンアイドルになってチヤホヤされたい!
うましか。
こうは思うものの、じゃあ具体的にどうしたら自分はある程度でも満足出来るのか?って考えにシフトチェンジしてみたら、大したものは思い浮かばないから結局他愛もない話でドーン。
せめてもの、また色々短編とか書こうかなって思ったりしてます。
残すことで、何かを遺せたらいいよね。
長編の方もゆっくりですが書き進めているのでそのうち更新します。
たまには短いブログも乙ですな。
ここらでドロンします。
あでゅ〜。