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つる。のひと言。〜つぼみ大革命と僕〜

主に吉本所属のつぼみ大革命の事や、つぼみ大革命のメンバーの事を書いてるブログ。

 

 セーブポイント



 

2019.3 大阪城野外音楽堂

2020.2 全国ツアー 神戸

 

神戸に向かう電車で思ってました。

なんだか昔にタイムスリップしているみたいだと。

 

前回のちーちゃん生誕祭で、今のつぼみ大革命に度肝を抜かれ

奇跡的に埋まってた仕事スケジュールがキャンセルになり、あの時のセーブポイントへ戻ってきました。

あの時1度しかきれなかったツアーTシャツに、電池入れ替えたサイリウム。

お守り代わりのアクリルキーホルダーをつぼみ大革命サコッシュに入れて戻ってきました。

 

少し違うのは、久しぶりで馴染めてないこと。

そして「声出し解禁」になったこと。

少し不安だったのが「思い出補正」で「昔の方がよかった」って思わないかなってことと、声出しがうまく出来るか、あと今の新しいファンの人が嫌がらないかなって事。

楽しみだったけど、ちょっとネガティブな自分もいました。

 

ま、取り越し苦労でした。

 

 

 止まってたのは僕だけでした。



overtuneが流れた時、なんか緊張しました。

 

最初の一瞬すごいお互い探りな気がしました。

「どこまで声出していいんやろ?」「どこまで声だしてくれるんやろ?」みたいな感じで。

なんかお互いに距離感を確かめて、会話してる気がしました。

逆襲のYeah!のコールは「おかえり!」だったような気がします。

 

野音から4年、全国ツアーから3年。

時間は止まっていませんでした。

前回の全国ツアーから、立ち止まってたのは僕で、つぼみ大革命は過去にはいなくて、進化してました。

だからそんなつぼみ大革命に負けないように、しっかりと「ありがとう」を伝えたくてコールしている自分がいました。

 

個人的には、つぼみ大革命は「1つのつぼみ」ではなくて、たくさんのつぼみが集まっているイメージです。

一つのつぼみが開花するのではなく、いろんなつぼみが花開いていって「桜の木」のような、または色んな花を綺麗にまとめて一つの作品になるフラワーアレンジメントや生け花のようなイメージです。

今回見て思ったのが、以前に開いてた花に加えて、新しい花や新しいつぼみが増えて木が育っている感じでした。

「つぼみ大革命は常に最高を更新する」

それはきっと花を咲かせて終わりではなく、次々に新しい花を咲かせて、人が集まる大きな木になっていくのが「大革命」なのかなって思いました。わかりにくい表現すみません。

 

 

 劇団 つぼみ大革命

 


今回はコントもないし、小道具もスクリーンもない(最高な照明や音響はありました)状態で、曲の世界観がしっかり出てて表現力が段違いだと思いました。

なんか飾り付けや盛り付けがないシンプルでどストレートな「今のつぼみ大革命」を出してくれた感じでした。

 

ミュージカルみたい、思ってしまいました。


もちろん歌もめちゃ上手くなってたしダンスもキレがあってそれでいてちゃんと全員可愛いです。

その上、曲の世界観に引き込まれる「表現力」が半端なかったです。

「踊れ Ah Ho」の怪しくてクールでかっこいい世界観、「恋をしても一人」の女性の日常と気持ちが伝わってきそうな空間、「ノーテンキパラダイス」のパレードのような楽しさいっぱいの雰囲気。

まさに「劇団つぼみ大革命」でした。


立ち位置からバランスや表情から声のトーンやら、ほんと細かいところまで全員で考えて磨かれてる、そんな気がしました。

これは、ほんと「日々の積み重ね」でしか仕上げられないと思うのです。

あの時からそうだけど、ライブやアイドルに厳しいこの時代に積み上げられるのは、よほどの情熱や熱い思いがないと出来ないと思います。

前のつぼみ大革命はコントやMCで熱さを前面に出してたけど、今のつぼみ大革命は感情的なことをあえて出さずに「しっかりと魅せる」ちゃんと歌やダンス、コントというエンタメのスキルで勝負している気がしたんです。それがめちゃくちゃかっこいいなと、演者として見せないからの「熱さ」が伝わってきました。

 

セトリもよかった。

「声出しOK」ときいて昔の曲を期待してしまったけど、そうじゃなく「今のつぼみ大革命」の曲で来てくれた。

それでよかった。

前回の全国ツアーから後に出てきた曲で、しっかりと今のつぼみ大革命を伝えてくれた。

声出しOKで昔の曲多かったら今のファンの人がビックリするかもしれないし、声出してくれるかわからないし。

そしてそれぞれ個性あるいい曲を選んでくれてたから大満足でした。

 

あと他のファンの人も言ってたけど「ファンサが多かった」。

きっと声出し開始と全国ツアー初日で様子伺ってたのもあるかもしれない。

でも僕はファンサってめちゃありがたいと思ってて、難易度の上がった曲聴きながら歌いながらダンスしながらで、ファンにサービスするのって…もうほんと普通で考えると難易度高いと思うのです。

で、それが今回「多かった」と。

それは技術的にもスキルアップしてて、しかもそこにつぼみ大革命メンバーの全国ツアーや声出しへの気持ちがあったんじゃないかな思いました。

言葉じゃない部分でいっぱい会話したような気がしました。

 

ユニットのパートがしっかりとつぼみ大革命の成長が出てたと思う。

完全に「魅せる」事が

ユニットは前回ストーリーと絡んでたので、世界観がスッと入ってきました。

でも今回はストーリーしらない初見の人も引き込んでしまう表現力。各ユニットの世界観がしっかり出てたので、前回見れたユニットでエモさもあったのですが、クオリティー上がりまくってて感動モノでした。

しかもつぼみ大革命の曲を各ユニットがカバー。これにはやられた。

ユニットらしい曲のチョイスもそうだけど、9人で歌う曲割を変えるってめっちゃ大変だと思う。普段のパートじゃないところ歌って、普段のパートなハモリ歌わないって結構練習しないと大変だと思う。もう僕の記憶のつぼみ大革命じゃなくて、いい意味で遠くにいった気がしました。

 

セトリもよかった。

声出しOK

サイン会で、もう敬語でしか話せなかった。

「綺麗です」「可愛い過ぎます」とか言ったけど、ほんと初めて憧れのスターに話した感覚だった。

久しぶりっていうのもあるけど、もう尊かった。

 

 

 夢の続きはスタートライン。

 

ここでスタートラインの歌詞を一部引用します。

 

時間はドンドン過ぎていく

見慣れた世界を超えていく

夢のような現実へ

夢になり切れない現実

足踏みしながら今日も

一歩前 一歩前

スローモーション ほんの数秒

君の声が聞こえたんだ

そう 私は一人じゃない

(つぼみ大革命/スタートライン より)

 

実際ライブでも歌ってくれたのですが、なんか聴いてウルっとなりました。

「神戸で止まった全国ツアー」「自粛期間」「日々の積み重ね」「声出し解禁」「2023全国ツアー開始は神戸」とかいろんな今の状況とオーバーラップしてしまって。

でも、やっぱり今泣くもんじゃないかなと。

あの時の続きで今またスタートラインに立った「はじまりの日」だから、しっかり見てたいなと。

 

 

 コールは、ほんの気持ちです


(写真は別ライブのものです)


つぼみ大革命はずっと期待の斜め上のパフォーマンスを出してくれています。

その姿は久しぶりに観ても心に響きました。

リモートやズームやオンラインとかいっても、やっぱりライブに来てよかったといつも思います。

リアルで動く彼女たちのダンスにはキラキラがあり、リアルでの歌声はより歌詞が胸に刺さってきます。

バイタリティーあふれる彼女達を見ていると、不思議と顔を上げて頑張っていこうって思えるのです。

なんなんでしょうかね?この感覚。

普段生活していてならない気持ちの高ぶり、映画やドラマみてもここまで感情が揺さぶられないし。

 

今回声出して思いました。

コールは僕にとっては「ありがとう」のような気がします。

「楽しませてくれてありがとう、だから応援します!」みたいな。

いつも元気をくれる、前向きな気持ちにさせてくれるつぼみ大革命にありがとう!みたいな気持ち。

おかげで翌日の今、声がガラガラです。それはそれでよしです。

 

「コール=ありがとう」ということは、やっぱり…「ほんの気持ちだよ」と言ってみます。

もっと声だしてみたいし、みんなで一体感もって声出せたらもっと楽しいだろうなと思います。

 

素敵なライブをありがとうございました。