クリスマスソングってテンションが上がりますね♪
かといって何かあるわけではないですが・・・(^_^;)
小さい頃から家はクリスマスパーティとかしない家庭で、一応サンタにお願いとかするけど欲しいものが来たことがなかった
いつも児童書(笑)
少しずつすれた人間になったのはここからだと思う(笑)
中学生の時、吹奏楽でクリスマスメドレーを練習することになって
その時に松任谷由実の「恋人がサンタクロース」とか山下達郎の「クリスマスイブ」とかを初めて知り、いい曲だなぁーと。歌詞を知って更にこんな恋とかしたいなぁ。。とか思ったり( ´艸`)
それがきっかけかははっきりしてないけど、松任谷由実に関してはこの頃からどっぷりと世界観に浸り始めた気がする。
ユーミンは私が思春期の頃はもうそれはそれはビッグスターでしたのでCDが多くて
レンタルショップでお小遣いをCDに費やしてせっせとユーミンを借りてました。
完全にオ・ト・ナの恋おませな私はそんな恋をしたような気持ちになって、スキーでの恋?とか?新幹線での遠距離恋愛?とか?
ラグビー選手との恋?やベッドに真珠のピアスを落としたり?自分が主人公(笑)
そんなウブ?な学生でもたまに心情に当てはまったり、ビンゴ~!みたいに、ユーミン分かってくれてるじゃん(笑)ってうなずけたりするんですよね~。
余談ですけど荒井由実の頃の曲で「天気雨」という曲があって、これはサーファーの彼との歌なんですが、ここで電車の名前が出てきてそれがちょうどその線の学校の人と、ドキドキなことがあって
そのワードが出るだけでドキドキしてた、っていう落ちはない話、、\(*`∧´)/ですが・・サーファーでもなかったけど(・。・;今でも聞くたびに思いだします(笑)
と、ユーミンの良さをぶち壊してしまった・・m(u_u)m
ユーミンの詩の世界観が本当に好きです。聴くだけで一気に色が見えて情景が浮かんでくる感じ。
季節をこうやって感じるんだなぁといつもその創造性に脱帽してしまします
ユーミンが歌っていなくてもこの曲いいなぁ(^^)と思うとユーミン作詞作曲とかだったりするとやっぱりなぁと妙に納得したり。
その中でも松田聖子の「瞳はダイアモンド」、小林麻美の「雨音はショパンの調べ」、薬師丸ひろ子の「Wの悲劇~ウーマン」(でしたっけ?)はすごく好きな名曲です。他にもたくさんあるのですが、特に!という事で。
そんなユーミンは今年40周年だそうですオメデトウございます☆
そして売れに売れているらしい、
記念ベストアルバム
- 松任谷由実40周年記念ベストアルバム 日本の恋と、ユーミンと。 (初回限定盤)(DVD付)/EMIミュージックジャパン
- ¥4,200
- Amazon.co.jp
色あせない、とても時代を感じさせない名曲ばかり。
絶対1枚あって損はない!アルバムです☆
ご興味ある方は是非☆
個人的には「Valentine’s Radio」入って欲しかったなぁ。