昨日も月一回の表参道治療

体感として、気づけば桜の季節

よってもう帯電することもなくなり

電磁波過敏症は軽減

子宮の様子は結局、漢方で様子見

排卵期痛は確かに辛いし、今も生理前で

高温期&不眠期で辛いが

おりものに異常があるわけでもないし

やはり待合室の電磁波が嫌なので様子見

どうせ6月ぐらいに

ガン検診の券が配られるだろう

検査結果も

子宮の状態が少し良くなり

女性特有の毒素が少し悪くなり

女性ホルモン系以外はほとんど変動なし

ただ、ここのところ、ホワイトデーのお返しやら

外出が多く

ちょっとまた慢性上咽頭炎の状態落ちてきたか…

しかし数値は変わらず

けれど口内環境はすこし悪化

そのせい?

とりあえず今回も波動治療と水素吸入

帰りは下調べした

自然食カフェでランチ&お茶

グルテンフリーグリーンカレーと穀物コーヒー



ココナッツミルクアイスサンデー


他のケーキとかプリンアラモードとかがたべたかったがアーモンドパウダーやミルクが全て使われているためにアウト
大豆とアーモンドにアレルギーがあると
ヴィーガンカフェで食べられるものが逆になくなるあるある
とりあえずギターは弾くのも問題なくなった
金属に触ってもチューナーをみても苦しくはなくなった
しかし、人前で歌うにしろクオリティーと
何より精神力を元に戻さねば表には出られない
今月、読んだ本
まず
山本文緒「プラナリア」
神奈川県横浜市出身しかもうちの近くの神大出身
しかし、2年前に58歳で膵臓ガンで亡くなる
若くして…とは私の中ではいえない
わたしのリビングにある四人の遺品はみんなわたしより若くて亡くなった
そのプラナリアは
乳がん手術をきっかけに無気力となり無職生活を続けている主人公の話
当初、一緒に泣いて尽くしてくれた彼氏には
乳がんの話をする度に
「露悪趣味」
「心の持ちよう」
「もう治ったんでしょ」
と、現在も手術跡の痛みやホルモン注射を打ち続けなければいけないしその度に具合悪くなるが、そんなこと言ったところでわかってもらえないと説明するのにも億劫になってしまう
やっと働き出した職場でも
病気のことを打ち明けるなりに
乳がんの資料を大量に送りつけられて
辞めてしまう
最後は
自分の友達の前で病気のこと話したら別れるからと言った彼氏の前で
友達に躊躇なく病気のことを話してその場を離れるというお話
とてもよくわかる
結局、よくなった事だけを取り出して
今も続く苦しみには向き合ってくれない
心の持ちようも家で何度も言われたか
同じ病気でも、結局は自分の病気は自分のものでしかない
何もそこは期待しない
あと二回でとりあえず歯の治療は終わる
もう、心も身体も穴だらけの自分が
これからどうやって年取っていくかだ
やはり、あまり長生きしたくない世の中だけど