どーもsoLution柴又店長鶴です☆
昔はよく見かけた赤と青と白のくるくる回っている置物「サインポール」。
そのサインポールにはどういう意味があるのか、ご存知ですか?
サインポールの由来
12世紀のヨーロッパでは、理髪師が医者を兼ねており、それらの職業を端的に分かりやすく表現するものとしてサインポールが利用されていたと言われています。
その際、サインポールは、赤は動脈、青は静脈、白は包帯を表していました。
髪も身体の一部分。それを切るということは医者が手術をするのと同じこと。

現代の医療現場で重要視されていることの一つとして『インフォームドコンセント』というものがあります。
その意味は
『納得診療』です。つまり患者さんが手術するにしても治療するにしてもその内容に納得して同意してからではないと手術や治療を行ってはいけないということ。もし納得出来なければその患者さんはセカンドオピニオンを見つけ再度診療しに行きます。さて美容室はどうでしょうか??
女性は特に今までの人生で必ず一人一度は美容室で失敗した経験があるはずです。もし医者なら医療事故の連発ですよね…それだけヤブ医者が溢れてしまっていることになります。髪を切るということは命に関わらないからといって軽んじている美容師が多いのではないかと思います。でもよく考えると髪を切ったりヘアスタイルを変えるということはその人の『人生』に深く関わるということ。だからこそ僕ら美容師は『インフォームドコンセント(納得診療)』を大切にしなければいけません。それには『カウンセリング(聞く力、理解する力)&コンサルテーション(問題解決能力、提案力)』が必要になります。つい先日のコト、僕の美容師人生で初めてカットだけで2時間施術したお客様がいらっしゃいました。通常なら30分で終わるところを2時間です。なぜそんなに時間がかかったのか。。答えは僕自身のカウンセリング力、コンサルテーション力の未熟さゆえ…いち早くお客様の声に気づくことができずそれを具現化するのに時間を要したのです。でも一つだけ自分の信念を貫き通したことがあります。『お客様から絶対に目を背けずに正面から真剣に向き合ったこと』
少し時間はかかりましたがおかげでそのお客様は笑顔で退店してくださいました。僕は現在ひと月に200~300名のお客様を担当します。そのお客様全てに『納得診療』が行えているかというと疑問に思う時があります。一度や二度の来店でそのお客様の全てをわかったつもりになり『納得診療』を蔑ろにしてしまっては全てのお客様を『HAPPY』にすることなんてできません。『インフォームドコンセント(納得診療)』を徹底し、全てのお客様に髪の『主治医』として認めてもらえるためにはまだまだレベルアップが必要だと痛感したソリューション店長鶴でした☆葛飾区柴又美容室soLution☆