流行に敏感なやつ…。 | 美容室soLution 柴又店長 鶴ブログ

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Changing The World With Scissors
『ハサミと共に世界を変える』をモットーに
東京葛飾区寅さんの舞台『柴又』からグローカルな情報や
活動、トレンドを発信している美容師 鶴 育朗のブログ☆

どーも〝研ぎ澄まされた感性〟のせいで気候のちょっとした変動に敏感に反応し過ぎてめっちゃ体調不良を起こしているソリューション柴又店長鶴です…(笑)。

身体はネガティブですが思考はポジティブなのでこんな話。

美容業界に若い人材が集まらない理由…

または集まる流れが作れない理由。

これが意外と皆勘違いしているように思います。

初任給が安いから・・・
休日が少ないから・・・
立ち仕事で辛いから・・・
社保に入っていなかったりするから・・・

どれも表面的な理由です。

高校の進路指導の先生方が、学生に美容学校を勧めない理由は、『離職率が高いから』です。

新卒は半年で7割が辞める。。。

平均勤続年数は1.8年。。。

5年で8割が業界から離れる。。。

つまり、100名の学生が卒業すると、

70人は半年でほかの会社に移ったり、美容師をあきらめたり。

そして、25歳のころには20名ほどしか美容師をやっていない。

こういった状況の業界への進路を

興味がある程度の学生に勧められない。

これが高校の先生の見解です。

離職率が高い理由は?

『労働条件が悪いからだ!』

本当にそうなのでしょうか??

例えば、

週休二日、初任給も平均より高く、

住宅手当、託児所。。。。

もちろん社保もきちんとやって。

美容室でもこういった経営の会社は実際にあります。

しかし、1年で3割以上が離職します。

一方、この会社ほど条件は整備されていないけど、

3年間での退職者は1割にも満たない会社もあります。

そうです、

表面上の「条件がいい」というだけでは、

勤め続ける動機にはなりません。

仕事にやりがいや楽しさ、

会社に見通しや自慢点、

仲間に刺激や愛を感じれば、

これが最高の動機になります。

条件が厳しくても、生活が出来るレベルであれば、

現在と将来への美点を見つける目があれば、

モチベーションになります。

いまの美容業界の課題は、

条件が悪いという言い訳を使って、

〝美容師〟という職業の持つ本当の価値を掘り下げていくことを
さぼっていることにあると思います。

現場で美容師という仕事の本当の〝やりがい〟や〝楽しさ〟を伝える。

会社のビジョンを明確化して社員一人一人のビジョンとリンクさせる。

社員一人一人が互いに愛情、情熱を持って接し、刺激を与え合うこと。

これが出来て初めて〝環境整備完了〟なんぢゃないかと思います。



ではまた。