イチバンドオリのカラス。
イチケイのカラスならぬ、#武蔵小山一番通り商栄会 に面した木に「カラスが巣を作り通行人を襲っている。どうしたらいいですか」とのお声をいただきました(5/24)。
私も現地を確認し、早速、環境課に対応を依頼し、今日(5/25)、巣を撤去してもらいました。
私も子どものころ、腕を怪我して吊った状態での通院帰り、雨が強くなり、濡れながら歩いていると、雨粒にしては重量感あるなぁと思い頭に手をやると、カラスのフンがベチャリ。
腕は痛いし、雨で寒いし、フンは臭いし、悔しい気持ちで、フンだり蹴ったりの思い出も。
カラスは繁殖期には、子どもを守ろうと親ガラスが人を攻撃してくる機会も増えます。
品川区では、カラス・外来種総合窓口を設け、巣の撤去や箱わなの設置を行なっています。
電話 0337771157
受付時間 平日午前9時から午後5時まで(祝日、年末年始は除く)です。
さて、イチケイのカラスをみていたら、「心の声を言葉にすることも大切なんだと思います」との主人公のセリフ。
「言葉というのは心の思いを響かせて、声に表したものをいうのである」との実践の哲学の言葉を引用して議会質問したことを思い出しました。
声無き声に耳を傾け、その心の思いを受け止めて、皆様の代弁者として、行政の心に響く声で行政を動かし、皆さまのご期待に応えて参ります。
カラスよりは素早く飛んでいく鶴として、これからも課題解決など「鶴の恩返し」を実践していきます。
#つる伸一郎
#品川区
#カラスの巣