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『清張が聞く!』1968年の松本清張対談。
明治100年の対談を昭和100年の今、改めて読む。
「庶民の擁護のために働き、庶民のために戦う、ということが、民主主義の根本の行き方」
「国民のため、大衆福祉にどれだけの成果をあげたかということによって、政党のよしあしがきまる」
「日本の最大多数の人がどうすれば本当に幸せになるか。あるのはこれだけだ」
核の課題、科学や今のAIに関する予見など改めて確認できました。
「しながわドリームジョブ」職業紹介授業にゲストティーチャーとして参加。
午前中、母校でもある品川区立小山台小学校からの要請で、パティシエ、弁護士、歯科医、水族館職員、産後ドゥーラ、出版社、イラストレーター、自衛官など多様な職種の一人として先日作った名刺を携えて参加しました。
6年生の5~6人の3グループと懇談的に行いました。
「休みはあるのですか」「給料はいくら」「普段どんな仕事をしているのですか」など様々な質問をしてくれました。
今日の出会いをきっかけに区議会議員を目指す方がおられたら嬉しく思います。






