たまには整骨院らしい記事を書こうと思います。
プロ野球選手の清宮選手。
手の骨折をして離脱してしまいましたね。
あまり聞きなれない骨の名前ではなかったですか?
折れた場所は『有鈎骨』ユウコウコツという骨。
手の甲(平)を作る骨ですね!
指の骨の上にある小さな骨の集まり。
八個のうちの1つが有鈎骨と言われます。
この骨の特徴は鉤(爪)状になっている。
これは手根管という神経や血管、腱の通り道を支える屋根の役割をしてくれる骨です。
野球選手の有鈎骨骨折は、バッティングで起こり、バッターがボールを打った瞬間に怪我をするケースが殆どでファールや凡打などの『ミススイング』でおきます。
ミススイングの際バットのグリップが手首にある骨にぶつかった際に発生すると考えられます。
長年の有鈎骨へのストレスの蓄積や、有鈎骨の状態、肘や肩の怪我や動きの不良により負担がかかるなど、様々な理由が積み重なった結果、有鈎骨の骨折に繋がっていきます。
大体の全治は2ヶ月ほど、手術を選択して折れてしまった骨片の切除をすることも多いです。
野球をやっている方は覚えておくと良いかもしれませんね。
全打席クリーンヒットが打てればきっと折れないと思いますが(笑)
徹底した問診と検査で痛みの根本的な原因を突き止めます!
こころぎ整骨院
〒273-0116
千葉県鎌ケ谷市馬込沢8-30
☎︎047-438-2971
✉️cocorogi@hotmail.co.jp
🌐 http://honetsugi.cocorogi.com/
🌐 http://honetsugi.cocorogi.com/
facebook:@cocorogiseikotsuin
Instagram:@cocorogi
こころぎLINE公式アカウント!
こころぎLINEスタンプ公開中!
本八幡進出ブログ
▶︎▷現在受付・施術スタッフを募集中!◁◀︎
◇◆お気軽にお問い合わせください◆◇
