映画やドラマは原作を読むと2倍楽しめる!
今まで、映画やドラマを見てきて、面白かったな~!と、のめり込んだものについては、後から原作である、マンガや小説を読みます。
これは、真逆の「読んでから見る派」の人も多いかと思います。
私の姉は、読んでから映画など見たいそうです。
どちらが良いかということよりも、どちらにしてもその作品の世界観が楽しめたら最高ですよね
そして、映像だけでなく、原作を読むことで楽しみが2倍味わえます。
私は映画やドラマを見てから、原作を読む方が好きです。
理由は、単に原作があることを知らず、”映像で見る方が早かった”ということが多いです。
あとは、たまたま、原作を読んでいて、その後に原作が流行りドラマ化されたり、映画化されたりすることもあります。その時は、原作を自分の頭の中で勝手に映像を作ってしまっていて、映像になったときのギャップに違和感を感じてしまうからだと思います。
アニメは割と楽しんで見れたりするのですが、実際の人物になると違和感になってしまうんです。
面白い!と話題になったドラマなどでも、先入観が入ってしまうんですかね。私の悪い癖です。
あ、でもディズニーの実写版は好きです!なんの違いなんですかね?ディズニーアニメーションに抱いていた夢が叶ったかのような感じ。あれはすごいですよね。
あと、「ジブリのハウルの動く城」。
あれも、小説の「魔法使いハウルと火の悪魔」の方を先に読んでいましたが、映像になった時、こんな風に描かれるんだ〜と、映画館でキラキラと観ていた覚えがあります。
過去に私がドハマりした映画やドラマの中に原作があるものが沢山あります。原作を読んだものもありますが、ほとんどが読めていません!!(これだけ語っといて)今後、読みたいな~と思っている物が沢山あります。
それがこちらです↓
パンとスープとネコ日和
(4巻まで読了)
かもめ食堂
きのう何食べた?
老後の資金がありません
オリエント急行殺人事件
ナイル殺人事件
ベネチアの亡霊
ちびまる子ちゃんイタリアから来た少年
日日是好日
金の国水の国
特に、アガサクリスティーのシリーズ(オリエント急行殺人事件、ナイル殺人事件、ベネチアの亡霊)(原作名:オリエント急行の殺人、ナイルに死す、ハロウィーン・パーティー)は、読みたかったけど、どうしても人物の名前が外国の人の名前なので頭に入ってこず、原作を読むのを諦めていたものです。
しかし、映画を見て、登場人物の顔や立ち位置が把握できたことにより、読むハードルが下がっている様に思います。今が読むチャンス!なんて思ったり,,,。
ポアロシリーズの映画は、本当に映画も面白かったです!私に夢の世界を教えてくれた。そんな作品でした。
きっと原作とは色々と違うところがあるのだろうけど、私には、ポアロの世界観を少しでも味わえたことが、ただただ嬉しかったです。
映画やドラマでハマったものが、原作を読んだら、同じところや違うところを見つけて、またきっとドハマりするんだろうなーと、書きながらもワクワクしてしまう"しじみ"でした。
長文を最後まで読んでいただき、ありがとうございました
しじみ