こんにちはニコニコ
 
いつもいいねやコメントありがとうございますキラキラ

 

 

 

昨日は皮疹がのたうち回るような痒さでドクロドクロドクロ

 

アイスノンで冷やしたりましたが

 

辛かったです

 

闘病生活に対して

 

か~なりマイナス思考に陥ってしまいました下矢印

 

今日はちょっとはましかなあもやもや

 

 

 

そんな中、家族3人での生活もあと1週間を残すところとなりました家

 

ふらっとブログに来られた方の為に簡単に説明いたしますと

 

昨年5月に再発を告げられ

 

オキサリプラチン+TS-1での治療⇒効果なしショボーン

 

オプシーボ⇒半年間効果あり爆  笑

 

そして今年に入ってオプシーボが効かなくなったのでガーン

 

現在のアブラキサンを開始しております

 

いいとこどりできるオプシーボと違い抗がん治療となった為

 

ワンオペ育児の限界と今後の展開をふまえ

 

私と息子君、実家へ拠点を移すこととなりました

 

電車で1時間弱の為、大きな引っ越しではありませんし

 

ちょこちょこ往復するということで地下鉄

 

要は私に24時間の監視体制がつくことで

 

皆安心と

 

 

 

そんな中4歳になったばかりの息子君に

 

なぜおばあちゃんの家で暮らすのか?

 

なぜ保育園をやめるのか??

 

なぜ新しい幼稚園に行くのか????

 

話はしているのですが

 

そもそもの原因である

 

私の病気のことはまだ伝えていないので

 

わからないなりに、話はしておいた方が

 

いいかなと思い

 

昨日はHope Treeというサイトを見てみたり

 

図書館でこんな本を読んだり

 

これは小学生向けかなとか

 

これは何となく概念の説明にいいのかな

 

とまあ、現在伝え方を模索中です

 

 

 

 

今日は保育園の卒園式に駆り出されている息子君

 

本当は君もここで2年後にだったのになあ。。。

 

と、ちーと後ろを向いてしまいそうな気分になってしまいますが

 

いかんいかんアセアセ

 

前だけ見て右矢印

 

すすむしか

 

ない

 

 

 

「がんになった親が子どもにしてあげられること」より抜粋

 

 がんになるという経験は、あなたにとっては人生のすべてが塗り変わるほど大きな出来事かもしれません。

 でも、子どもにとってそれは、彼らの人生のすべてを埋め尽くすものではなく、長く続く人生のうちの一部でしかありません。

 ちょっとさびしく思うかもしれませんが、私はこれが希望だと思うのです。

子どもたちは、これからさまざまな経験をして大人になっていきます。彼ら・彼女らは、いつまでもダメージを受け続ける弱い存在ではありません。

 あなたのがんを、彼らは乗り越えられるし、あなたのがんは、彼らを苦しめ続けるものではない。そのことを知っておいてください。

 

 そもそも子どもは、守られるだけの存在なのでしょうか?

子どもを支えられなければ、親失格なのでしょうか?

絶対にそんなことはありません。

 

 親が子どもに与えられるもっとも大きな贈り物は、庇護ではない。

 壁にぶつかった時に、その困難を乗り越えるための力。そして、それを支える自信を育むチャンス。それこそが、本当に大切な贈り物なのです。