西潟さん | 森田釣竿オフィシャルブログ「漁港 森田釣竿の航海日誌2」Powered by アメブロ

西潟さん

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西潟さんが取材前に泉銀に寄港してくれました。今回は東京新聞「新・みなと紀行」で行徳・福田武司さんの取材だそうです船

西潟正人【にしがたまさひと】
1953年の新潟県生まれ。服飾の仕事をしながら、インドなど世界を放浪。魚好き料理好きが高じて地魚料理店「魚屋」を、神奈川県逗子市で20年間営む。著書に「漁師の磯料理」(徳間書店)。「魚で酒菜」(徳間文庫)。「漁師直伝」「漁師町のうめぇモン!」「市場食堂」「東京湾・漁師町」(生活情報センター)。「とっておき漁師料理」(NHK出版)。「漁師町ぶらり」(講談社+α新書)。「釣魚料理図鑑Ⅰ・Ⅱ」「イカ・タコ識別図鑑(料理部門)」(エンターブレイン)。ほかに、昭和の漁師町などを追いかけた写真集「昭和の鹿児島」「懐かしの宮城県」「神奈川写真帖(上・下巻)」「追憶の街・埼玉」(アーカイブス出版)など多数。フジTV「ポンキッキーズ」で、子供達に「旬の食材」を伝える役でレギュラー出演。旅チャンネル「漁師町ぶらり」のナビゲーターも務める。
現在、エンターブレイン社の公式サイト「釣り曜日」で「西潟市場」を執筆。日刊ゲンダイに「魚名挽回」、東京新聞に「新・みなと紀行」連載の傍ら、東京海洋大学にて魚料理を指導。水産庁諮問機関(財)魚価安定基金「産地販売活動活性化事業審査委員」も務める。

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未利用魚って知ってますか?漁で獲れても規格が合わなかったり、一般消費者に知られていないマイナーな魚のためにニーズがないと判断され、漁で獲れた途端に捨てられてしまう魚のことです。日本では年間漁獲量のうち30%もの魚が未利用魚となり、捨てられたり、地元の人だけに食べられていると言われています。今回のセミナーでは、そんな未利用魚をもっと一般の人たちに食べてもらうための取組を行っている通称「雑魚(ざつぎょ)の達人西潟正人氏と、水産庁加工流通課で魚食普及のために日々アクティブに活動している上田課長補佐を迎えて、お二人に熱いディスカッションを交わしていただきます。

珍しい魚の種類、漁場の現状、魚の美味しい食べ方など、盛りだくさんのテーマがあります。この機会に、もっと魚のこと勉強してみませんか?

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「ぐるなび」プレゼンツの西潟さんと上田さんの強力タッグ・セミナーです。皆さん!ぜひッオススメ

西潟さん、有難うございました☆